日本のヒーローがクソだから殺し合いするんでしょｗ

昭和＆平成ウルトラマンの殺し合いを企画していた…B級映画の巨匠が明かす裏話
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　ハルヒ：はーいこんちは、ケーキ買い損ねてベリークルシミマスな涼宮はるひだよん♪皆さん、日本のヒーローといえば何を思い浮かべるかな〜？えっウルトラマン？仮面ライダー？そんなの古いよ、過去の遺物。あたし的な日本のヒーローと言えば・・・あっ鳥だ！あっ飛行機だ！あっタケちゃんマンだ〜！！強気を助け、弱きを憎むのが日本のヒーローなの。ねーやよいちゃん♪

　やよい：ハルヒちゃん、正露丸いやちがうか正論とはいえめちゃくちゃ言うねー。それじゃー私たちプリキュアの存在を思いっきり否定しちゃう発言だよ。さて、今回のネタなんだけどB級映画の巨匠、河崎実監督の幻の企画。何となんと！平成ウルトラマンと昭和ウルトラマンが殺しあうなんてトラウマものな内容だよ！！

　ハルヒ：やよいちゃんには悪いんだけど、監督なりに狙ってたんだね。監督は初代ウルトラマンをリアルタイムで見ていた世代なんだから、最近のウルトラシリーズの堕落振りに腹を立ててやったとしか思えないのね。つーかね、監督に言わせると真っ当な特撮ヒーローは７０年代で終了してるんだから。
　やよい：とかなんとかいって、河崎監督はウルトラマンティガの１３話では脚本を書いてたのね。仮に平成ウルトラマンの皆さんを昭和ウルトラマンが本当に殺そうとしても実のところは地球の人間狩りを邪魔するウルトラの皆さんを抹殺すべくレイビーク星人が変身したニセモノで、最終的に本物のウルトラの皆さんが出てきたら正体がばれて結局最終的に失敗に終わる、なんてのがオチだったり、ね。
　ハルヒ：うーん、やっぱりヒーロー同士の殺し合いって成功しないのがおちなのね。仮面ライダーにしても平成対昭和の世代構想の裏には暗黒結社バダンが存在してた、なオチで結局拍子抜けしちゃったし。まー特撮ヲタクに喧嘩売ってもろくなことにならないのね。これだから日本のヒーローは・・・
　やよい：こーゆーのを思いつくのはやっぱりアメコミのマネがしたいからなんだろうね。何でも欧米がよくて日本が悪い、なんてのはどうかしらね。
そーいや、プリキュアオールスターズの没企画には先輩プリキュアと私たちが本気で殺しあう、なんてのがあったけど・・・・
　ハルヒ：それおもしろそーじゃん。鷲尾P世代、梅澤P世代、そして柴田P世代のプリキュアが血みどろの戦いを繰り広げる、なんて大きなお友達は狂喜乱舞しそうだね。もちろんコスチュームが破れるのはお約束。全裸になるまで死ぬ覚悟で戦うのよ！
　やよい：ハルヒちゃーん、そんなの勘弁してｗプリキュア同士の戦いなんてやよいの体が持たないよ。






　同じプリキュアでも、戦う機械とか野獣とかのプリキュアもいるからね・・・どうせなら仲良く大食い勝負とか、もっと平和的に行こうよ〜