沖方クオリティ

うわぁ…マジでかぁ…

『蒼穹のファフナーEXODUS』のBD版７巻が届いたんで早速見ました。
まさか広登が逝っちまうとはねぇ。しかもあっさり。某超時空要塞の緑の人バリに。まぁ、直前に完璧なフラグが立っちゃってたもんね。「希望を持って帰るって芹にやくそくしたんだ」って言っちゃったもの。そりゃ死んじゃうべ。
まぁ、そもそもの話のもっていき方が上手いですヨ。今まで散々苦労して敵から逃れ、久々のリフレッシュタイム。味方からの援軍も期待できそうでいや良かった良かった…からの交戦規定アルファ。一気にどん底に叩き込む、これぞ沖方クオリティですな。

一応、本放送は最終話が放送されるんである程度先の話は知ってるんですヨ。今回の広登の死も、真矢が捕まることも、総士が呼ぶ援軍のことも。一騎がえらいことになっちゃうこともね。
知っているとは言え、いざ映像で見ると違いますからねぇ。ほんま、マジで人類軍は嫌な奴等やわ！
そんなやつ等に真矢が捕まるかと思うと今から気が気でないですヨ。

最後のBDの発売が５月なんで、オチを見られるのが半年後なんだけど、それを楽しみに生活できると思えばまた一興か。
一期の１話から考えるともう１２年近くになるんですねぇ…そりゃ真矢も２０歳になるわけだｗ