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2015年12月25日10:48

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ひじきの鉄分

食品成分表、5年ぶり改訂=発芽玄米、米粉パンなど313品増―文科省

学校や病院の給食、外食産業のメニュー作りに広く使われる「日本食品標準成分表」が7訂版に改訂された。
 文部科学省資源調査分科会は、健康志向やアレルギー対策で食べる機会が増えた発芽玄米や米粉パンなどを新たに掲載したほか、糖尿病患者向けに主な食品の炭水化物量を正確に算定した。改訂は5年ぶり。
 改訂前の版では穀類や野菜、果実、魚介、肉、調理加工食品など計1878品目について、エネルギーやたんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミンなどの成分を記載している。
 今回は食品数を15年ぶりに拡充し、313品増の2191品目とした。新たに掲載したのは刺し身や天ぷらなどの日本食、健康志向を反映した発芽玄米や五穀、アマニ油、アレルギー対策で食べられている米粉パンや米粉めんなど。
 また、糖尿病対策のため炭水化物の記載を充実。従来は食品全体から水分や他の成分を差し引いた量を掲載しており、正確性が劣っていたが、今回は実際の食品分析に基づく炭水化物量を追加記載した。また、でんぷん、ブドウ糖、果糖などの組成別の別冊も作成した。
 鉄分が豊富な食品とされてきた干しひじきの記載も見直した。かつては鉄製の釜で蒸し煮にしていたため鉄分が多かったが、現在の主流であるステンレス釜で作った製品では鉄分が減っている。鉄釜の製品では干しひじき100グラム当たり鉄分が58.2ミリグラム、ステンレス釜では同6.2ミリグラムと書き分けた。 





ひじきの鉄分はもともと持ってるのでなく
鍋から吸収していた・・ということか・・・



自分はひじきを作る場合
鉄のフライパンで作るが・・
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