締め切りもなく頼まれた訳でもなく描いている絵というのは心だけでする行為、“どの辺まででやめておくか”という止め時が分からなくなると、いつまででも描いて(塗り込めて)いられそうなところがやっかいです。←
でも油彩画と違って水彩絵の具で塗り込め過ぎると汚くなる一方ですから、テキトーなところで“仕上げ”ということに…私は短気なので数時間ぶっ通しで仕上げるタイプ、何日かに分けて少しずつ描けただけでもヨシとします(苦笑)。
先日こんな感じに下塗りをしたところに…
重ね塗りや模様をつけて細部を調整し...
最終的に水のイメージやホワイトを入れて仕上げとしました。
普通の画用紙は薄い絵の具を重ねると、紙がパカパカになったり波打って来ますね
。
でもケント紙のイラストボードとは違う書き味で、やってみると面白いなぁと感じました
。
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