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2015年12月23日07:38

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生大麻ジュースの効能に関して。森カズマサ

森 カズマサ

『生大麻ジュースの効能』に関して。
この手の詳細記事は日本語に訳されたものが極端に少なく、医療大麻に関しては書籍等には詳しく書かれていたりはするのですが、そこからかいつまんで投稿するのはちょっと面倒臭かったので、
ネット上にあった“大麻報道センター”さんから『生大麻ジュースの効能』に関する記事の一部を、勝手にそのまま抜粋転載させてもらいました。
ちょっと長いですが、むちゃくちゃ面白いので、核心部に入るまでは多少の辛抱を。
以下参考まで。↓
毎年アメリカでは処方薬によって
約106,000人の死者が出ている。《全米医師会の報告》
証言者女性クリステン:
『私は信念を持ってこの事業に取り組んでいます。これより重要な仕事もありません。病気の患者は増える一方です。一刻も早く、この真実を皆さんに知ってもらわなければなりません』
昨今の研究により、処方薬に代わる新治療が注目を浴びている。
証言者女性クリステン:
『家族と共にこの事業に取り組める幸せと情熱を感じています』
ウイリアム・コートニー医師の証言:
『彼女は約40種類の処方薬を飲んでいました。盲目になる危険性を冒してまで、化学治療に臨んでいたのです。
ありとあらゆる痛み止めや抗生物質を飲み、顔はステロイドにより腫れてしまい、16歳で小児性リウマチ性関節炎にかかり、それが原因で全身性エリテマトーデスを患いました(全身の臓器に原因不明の炎症が起こる、自己免疫疾患の一種)。
母親はもうクリステンの余命に絶望していました』
そこで、クリステンは
“生の大麻の葉”をジュースにすることを始めました。
証言者女性クリステン:
『私は友達、そして医師という信頼関係のもと、経験豊かなウイリアム・コート二ー医師に大麻の使用法、摂取方法などについて助言を頂きました。このジューシングと言う大麻摂取方法はあまりに画期的で私の人生を変えました』
米司法省報告:
医学的見地に立てば、大麻は多くの食品よりも安全である。
証言者女性クリステン:
『大麻ジュースを飲み始めてから4〜6週間で背中の痛みが完全に無くなり、処方薬(痛み止め)に頼らなくてもすむようになりました。今迄で一番いい健康状態になりました』
ウイリアム・コートニー医師の証言:
『多くの人は大麻を良薬だとは思っていません』
科学的見地↓
ウイリアム・コートニー医師の証言:
『私は2004年に大麻が脳内薬物の一種であるとの医学的記事をサイエンティフィック・アメリカンで読みました。
それによると、人間の身体はカナビスの有効成分に非常に良く似た脳内薬物を分泌するのですね。
そしてカナビスはシナプシス前神経からシナプシス後神経へと神経伝達物質をシナプシス前神経にフィードバックするのです。
これは従来の科学知識では考えられなかったことです。
これまでは一方通行だと思われていた神経伝達物質がカナビノイドによってシナプシス前神経に送られる、と言うことです。
つまり人体の制御システムの細胞生理学を調整、模倣するのです。
最近ではFDA(米国食品医薬局)がCBD(カナビディオールの効能を認めています。
これによると、CBDはビタミンCやビタミンEよりも遥かに効能があるとのことです』
THCAには精神的作用は無い↓
パネラーの男性医師:
『私が自分の患者に必ず警告するのは、大麻の葉や花穂を大量にジュースにして(精神的作用を避けるべく)飲む場合、決して(大麻を)温めないようにする、ということの重要性です』
大麻を温めると、大麻のTHCAがTHCに変化し、精神的な作用を齎します。
これまでは、ハイになればなるほど薬理効果が強いと思われていましたが、これは明らかに間違いです。
大麻を温めたり、長期保存したり乾燥させたりすると、大麻はその強い薬理効果の大部分を失ってしまいます。
ブレット・ライト医師の証言:
『大麻の研究でもっともエキサイティングなのは、精神的作用のないカナビノイドの利用価値です』
パネラーの男性医師:
『THCAを温めると、これはTHCに変化し、精神的な作用を促します。
ジューシングは大量摂取が必要で、これだと精神的作用が強すぎるので、この場合大麻を温めるのは推奨できません。THCAをTHCに代えた場合、過剰摂取で2〜3日はふらふらになるかもしれません』
生大麻を食する場合(精神的作用なし)、なんと600mgのTHCAが摂取でき、ヴェポライザーやクッキーや調理済みの大麻(精神的作用有り)では
10mgしかTHCが摂取できません。
ジューシングにより、通常よりも60倍の薬理効果が享受できます。
証言女性クリステン:
『ジューシングでハイにならない状態だと、仕事に行ったり、子供と遊んだりなど、色々な選択肢が増えます』
ブレット・ライト医師の証言:
『我々はまだ1920年代、30、40、50年代に捏造された大麻への偏見と戦っています』
以上。
本当はまだまだこの話は続きますが、
あんまりグイグイ読み過ぎることにより、ブルーライトなんかの影響で視力落とすんもなんなので、
この辺にしときます。
“大麻草”に関する知識取得は書籍が本当は望ましい。
それと本当は現物に触れることだと思います。
法を犯さずとも、日本國内でも麻畑農家さんは各地にあったり(少ないですが)しますんで。
しかし腹立つのぉ〜
“大麻取締法”という米国GHQ由来の完全なる大悪法が、67年経った今も当たり前のように日本に現存しとるということが。
あ〜腹立つ。
ということで、みんなで仲良く協力しあって、知識をつけまくって、コミュニケーション取りあって、真実を知りまくって、
なんとかして世界平和の実現を!!!<(_ _)>
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