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2015年12月23日04:32

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観た映画 「幸福の条件」

昨日はお休みでしたが、午前中はクルマを借りてお買い物、午後4時45分からはいつものように保育園への孫のお迎えで、一度クルマを借りて迎えに行き、自宅に連れて来て2時間ほどお世話して、再びクルマを借りて孫の家まで送り届けるというのが火曜日の決まりになってます。で、空いた午後2時から4時まで昼寝をするか、映画を観るかなんですね。昨日は1993年のアメリカ映画「幸福の条件」を鑑賞しました。デミ・ムーアがとっても綺麗に見える映画です。大富豪役のロバート・レッドフォードも役にハマってなかなか良かったですね。しかし、ストーリーはイマイチしっくり来ませんでした。実際に一夜に100万ドルって言われたら、確かに多くの確率でOKする旦那が多いでしょうし、相方の方もロバート・レッドフォードのようないい男なら一夜のお相手を喜んでするでしょうねぇ。それが最終的に戻ってくるってことがありえるかなぁ…… まぁ、映画でハッピーエンドにするためには愛こそ至上としなければいけないのでしょうけどね。(^_^;)

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「幸福の条件」
お金は愛の行方を変えるのか? 衝撃ラブストーリー
「100万ドルで君の妻と一夜を共にしたい」全財産を失った夫婦は富豪からのその申し出を受け…。“愛はお金で買えるのか”という問いを突きつける衝撃作(1993年/米)
出演者:ロバート・レッドフォード(ゲージ):[声]野沢那智、デミ・ムーア(ダイアン):[声]勝生真沙子、ウディ・ハレルソン(デビッド):[声]大塚明夫 シーモア・カッセル(ジェレミー):[声]塩屋浩三、オリバー・ブラット(シャックルフォード):[声]中庸助 監督:エイドリアン・ライン 制作:1993年/アメリカ
ストーリー:ダイアナ(デミ・ムーア)とデビッド(ウディ・ハレルソン)夫婦はお互い深く愛し合い、ダイアナは不動産仲介人として、デビットは建築家として仕事の上でも成功を収めていた。マイホームを建てるために土地も購入し、自分たちにはこのまま黄金の未来が待っていると信じていた。ところが、不景気が訪れ事態が急変。2人は一発逆転をかけてラスベガスへと向かうが、訪れたカジノのルーレットで全財産をすってしまう。何もかもを失った2人の前に、大富豪のジョン(ロバート・レッドフォード)が現れる。ダイアナに一目ぼれしたジョンは、「彼女と一夜を過ごせれば100万ドルを2人にあげよう」と申し出てきた。初めはこの非常識な言葉に怒りを覚えた2人だったが、将来を築くために今はお金が必要だと話し合い、この申し出を受けることに。強く愛し合っているがゆえに、お互いを信じて2人は何が起ころうと自分たちは変わらないし、相手を失うことはないと考えていた。しかし、その夜を境に2人の関係は少しずつ狂い出していく……。その後、ジョンとのことは忘れようと約束していた2人だが、デビッドの方はダイアナとジョンが密会しているのでは、と疑いを持ち始める。ダイアナはその疑いを晴らし夫婦の危機を乗り越えようとするが、思いもよらぬ運命が待ち構えていた。

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