セネルの父の遺体は全て集まり、父、トールの供養が始まる。トールの魂は“本体”に戻り、それに伴い、遺体は砂のように消えていく。そして封印が解け、セネルの父、トール(の遺体)に封印されていた邪神アザトデスは、セネルの中へと吸い込まれていった。
セネル「!!!」
GM「え?『それを承知で』父を供養したんじゃないの?」
まぁ、ここで邪神アザトデス復活の選択肢もあり、それをすると、セネルは劇的に強くなるのだが。もちろん、キャラクターシートはプレイヤーから没収されけるけど。
セネルの父、トールの遺体集めはこれにて終了。久しぶりにエルーランの実家で休むセネル。中華まんが目の前にたくさんある。あんまん、にくまん、ピザまん………。なんだかものすごく腹が減った。
中華まんに手を伸ばして掴む。さて………というところで目が覚める。あぁ、夢か。
あるぇ?中華まんは夢じゃないのか?何だ?この感覚。
セネルの隣に横たわっているのは、全裸で寝ているヒルデガルド。セネルの両手はまさに彼女の2個の中華まんを鷲掴みに。
セネル「!!!」
ヒルデガルドが起きると、さらにセネルを攻めにいく。
シャルロット「セネルーぅ、いつまで寝ているかー♪………ちょ!!!」
ドアが開くと、セネルを起こしに来たシャルロットが入ってくる。
シャルロット「やっぱりまな板(シャルロット)よりも風船(ヒルデガルド)のほうがいいと言うのかぁぁぁぁぁ!!!」
更にドアが開く。上の階が騒々しくて様子を見に来たルーシディティが入ってくる。
ルーシディティ「ちょっと、いつまで寝てるのってか騒がしいんだけど!って何やってるの!!!」
20分間、セネルは3人から総攻撃。
いっぽう、アリッサはパルメラという少女と邂逅していた。パルメラとは、第11話で出てきた名無しの神様。いつまでも名無しだとアレなんで、ようやくGMが名前を付けた。パルメラはアリッサに、セネルについて根掘り葉掘り聞いてくる。特に彼女が知りたいのは、セネルの中にあるもの(邪神アザトデス)らしい。
アリッサはセネルのことを話そうとはしなかった。パルメラは、ならば、アリッサが知りたい情報、具体的に言うとアリッサの母、ミコトの所在を教え、ミコト救出を手伝ってあげると切り出す。それでもアリッサは仲間を売ることはしなかった。
パルメラはアリッサを拉致し、ある宿屋に連れこむ。アリッサをベッドに寝かせ、手足を拘束する。
しばらくしてアリッサが目覚め、パルメラは執拗にセネルの情報を抜こうをする。もちろん、アリッサは最初からしゃべる気はない。
パルメラ「強情な女ね。でも、そういうの、好きよ♪お仕置きが必要かしらん。」
パルメラはアリッサの上半身を裸にして、アリッサのおっぱいを触り始めた。え、同性同士でそんな趣味があるのか!この効果はデータに反映し、このシナリオ中、アリッサの最大MPが10回減少してしまう。
パルメラ「ほんと、無駄に大きいわね。しかしこの“攻撃”、あと何回耐えられるかしら?あと9回もやったら『イッテしまう』かもね♪」(最大MPが0になる、の意)
パルメラはアリッサをいじめるをのやめ、セネルを連れてきてくれることで許してあげると言うと、彼女を解放した。
パルメラの手先がセネルたちの所在を探している。見つけるのは時間の問題だ。アリッサが帰ってくる前にセネルたちはパルメラの手先たちとエンカウント。戦闘となる。
敵はドッペルゲンガー(アリッサに変身している)、アンクー、ヴァラファール×3の5体。対するlこちらはキャラクターレベル15の冒険者が5人。本物のアリッサは、2ラウンド目のセットアッププロセスに登場する。
ヴァラファールは出目1つを6のするスキル《才気賦与》と、《インタラプト》を持っており、それが3体もいるので非常に厄介だ。反面、GMとしては使いやすいエネミーである。
セネル「あれ(ドッペルゲンガー)は偽物だな。胸がアリッサよりない。あれはアリッサではなくて“ナシッサ”だ!!!」
GM「胸ナシ………胸、なっしぃぃぃ!!!!!(ふなっしーのモノマネ)」
30レベル帯魔族5体はちょっと歯ごたえあり過ぎのようだ。今回より、フーリーがリビルドにより、隠密白兵攻撃に変更になり、しかも識別も出来るようになった。ドルイド、恐ろしい子!!!
多くの情報が手に入るようになったのが仇となり、作戦会議が難航する。GMはこの時間にお弁当タイム。昼飯を食い終っても、作戦会議は終わらない。
ミドル戦闘に、ゆうに2時間をかけ、ようやく終了。ドッペルゲンガーは死に間際に、エルーラン近くの古城にてパルメラが待っていると言うと、こと切れた。
エルーランの古城は、簡易型ランダムダンジョン。戦闘を少なくするためにデッキからスペードの2から9までを取り除く。3階層で、最上階にたどり着くとクライマックス突入となる。
が、セネルのPLさん、あと残り2枚というところでAではなく、フロアデッキ破棄イベントを引き当てる。振出しに戻るwwwww
戦闘は少なくなるはずだが、それでもファイアジャイアント5体との戦闘、ノーム2体の戦闘をこなす。他、雑魚エネミーとのエンカウントもあったが、時間の都合上、PC側の不戦勝で処理。
最上階ではもちろん、パルメラが待っていた。彼女はセネルの中にある邪神アザトデスをよこせという。邪神アザトデスの封印は、セネルが死亡しない限り解けることはない。
パルメラはかつて、人間たちが犯した環境破壊に業を煮やし、火山を噴火させて多くの国や街を滅ぼした過去がある。神の力は今ではあまり残っておらず、他の神を“喰らう”ことで完全復活をもくろんでいる。
ただし、パルメラは邪神ではない。セネルは自身のためにもそれを拒むが、「名声の誓い」の制約に違反することになった。よって、天罰が発動、セネルの称号クラスのスキルは、すべて使えなくなった。
クライマックスの戦闘は、パルメラ・セカンドステージ、マルコシアス、ムルムル。ネームドをベースにデータを作ったパルメラの第二形態はレベル60もあり、強敵であることは間違いない。戦場にも前回のパルメラ戦同様、トラップを仕掛けたが、感知型だったので飛行状態が多いPCたちはこれをかわす。くそー、陸(おか)マグロめ!!!www
エネミーの数は少ないが、それでもクライマックスの戦闘には3時間もかかった。やはりPCのレベルに対してエネミーが強すぎるのか?パルメラは被ダメージが2000点に達した時点で、「セネルをいじめるのに飽きた」らしく、《逃亡》。
残念ながらこの段階で20時30分を回っており、会場は21時までには出なくてはならない。机の位置の復元や清掃も行わないといけないから、エンディングは次回に回し、セッションはここで終了。
第14話「セネルの節制」
獲得成長点:基本215点
得られたお金:64870G
MVP:セネル
「名声の誓い」については異論があると思うが、自分がGMのときはこの通りに裁定。だだし自分の場合、天罰の効果はそのシナリオ中のみ有効なので、次回のセッションの時にはリセットされる。
セネルの父、トールの遺体集めの話は終わり、キャンペーンラスボスがメインの話に以降。あと回収してない話は、アリッサの母ミコト救出。個別レジェンドパワーアップは、ラズール&蠍火夫妻の《ソウルメイト》を昇華させる話と、コタローくんの奥義《紫電三連撃》から秘奥義の会得イベントを予定。
残り8回。果たして、セネルの未来やいかに?このままでとNPC化エンドの可能性が大きいな(ぁ)。
キャラクターレベルも高くなり、エネミーも強くなってきている。戦闘に時間がかかるのは仕方ないことだと思う。最大回数を2回までとかGM的にもシナリオで工夫して、少しでも時間短縮するように努めたい。
「第15話「〜〜の悪魔」(仮称)へコンティニュー♪」
ログインしてコメントを確認・投稿する