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2015年12月22日09:41

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闇が深そう>高速道の停止表示板、強風で飛ぶ恐れ 100万個流通か

検査サンプルと実売商品が違っていたと言う、構図的にはショボい車(セダン)フォルクスワーゲンと同じに思えるが、

利権の巣窟じゃんむかっ(怒り)

何だか反吐が出そうな腐臭を放つ深淵が広がっている感じがする。

そんな大事なものなら、車載を義務化すべきだよむかっ(怒り)



http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3771439



高速道の停止表示板、強風で飛ぶ恐れ 100万個流通か
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2015年12月22日 05:18 朝日新聞デジタル

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朝日新聞デジタル


写真強風で吹き飛ぶ商品が確認された停止表示板「シグナルエースRE―450」=東京都千代田区、八木拓郎撮影
強風で吹き飛ぶ商品が確認された停止表示板「シグナルエースRE―450」=東京都千代田区、八木拓郎撮影

 高速道路で車が故障した時に路上に置く三角形の停止表示板の一部が強風で飛ばされる可能性があるとして、警察庁が新潟市の製造業者に自主回収を求める方針を固めた。警察庁への取材でわかった。約100万個が出回っている可能性もあるという。業者側は「不良品を売った認識はない」としている。


 商品は、良栄プラスチックの「シグナルエースRE―450」。カー用品店などで1200円前後で売られている。


 高速道路で車を止める場合、運転者には停止表示板か、パトカーの赤色灯に似た表示灯を置くことが道路交通法で義務づけられている。停止表示板は道交法施行規則でサイズや色、安定性の基準が定められ、国家公安委員会の試験に合格すれば認定品として量販が許される。この商品は、2004年9月に認定され、07年に改良品が認定された。


 警察庁に今年「風で飛ばされる」との情報が寄せられ検査したところ、強風で吹き飛んだ。色や形は構造基準を満たしていたが、認定された物より三角形の辺の幅が狭かった。国家公安委員会は認定を取り消す方針。


 同社は、08年に構造を変えたが、認定は受けていなかった。警察庁はこの時点から強風に飛ばされる恐れがあった可能性もあるとみており、その場合、製造・販売数は約100万個と推計している。


 これに対し、同社の代理人弁護士は「08年の変更は安定性の面ではプラスに働いた。11年に警察庁の検査もパスした」と説明する。一方、警察庁は、11年は業者が持ち込んだ物をテストして飛ばされなかったが、今年市販品を検査したところ、繰り返し飛ばされたとしている。


 表示板を置かなかったり、基準を満たさない表示板を使ったりすると、運転者が道交法違反罪に問われ5万円以下の罰金か6千円の反則金(大型車は7千円)が科される可能性がある。警察庁は大手カー用品店などにも客の問い合わせに応じるよう求める方針。担当者は「停止表示板は事故や故障の際に身を守る重要な器材。高速道路を走る時は点検をし、気になる点があれば製造元に問い合わせてほしい」と話している。(八木拓郎)



     ◇


 〈停止表示板〉 認定品となるにはサイズや色、反射材の利用などの基準を満たしているほか、高温・低温に耐えられるか▽反射部分が曇らないか▽強風で飛ばされないか――といったことも調べられる。基準外の商品を売るのは自由だが、使った運転者は道交法違反罪に問われる可能性がある。







http://suzutaka.fc2web.com/usercheck/001shaken1/8201.html


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