県議会が安保法「廃止」意見書
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3771132
法案審議中にテレビでこんな事言って槍玉に上がってた人いましたよね。
高村氏だったかなw
でも残念ながらこれ事実。
国政レベルでも会社レベル部署レベル学級会レベルでも全部そうなんだけど
「現状は良くない。改革が必要だ。どう思う?」と聞くとほぼほぼ100%同意します。
「現状のままで結構」と言う人はいません。
そもそも現状になにかしら問題があるからそんな話がでてきますからね。
で、「じゃあ具体的に○○しようと思います」と誰かが提案するとほぼ全員反対します。
その○○が何であれ反対します。「リスクがある」「こうこうこのようになる可能性がゼロとは言い切れない」とかなんとか言って。
問題提起してその具体的解決策を考えた人とそれ以外の人の割合で言えばそれ以外に人のほうが圧倒的に多いから○○に反対する人、納得していない人のほうがいつまでも多い。
○○が魔法でもない限りねw
○○に対するリスクなんていくらでも引っ張りだしてこれるし反対し続けるほうが「安易に賛成しないおれ様は思慮深い孔明」と思い込めるからね。
だからいちいち理解し納得することなんて待つ必要ないです・・・・・・・ってのが正直なところなんでしょうw
どんなしょうもない組織、グループ、なんでもいいから責任もたされる立場になったら大なり小なり痛感します。
責任ない大多数は孔明気取りで永遠に反対し続けますから。
「そんなことしたら△△になっちゃうよ〜 賢い私はすべてお見通しですよ」って。
TPPだの軽減税利率だのマイナンバーだのもね。
どうせいつの間にか慣れてんだからさ。
共産党でさえ「消費税廃止」ってもう言ってないもんね。
いつの間にやら消費税の存在自体はもう認めちゃってるわけですよ。
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