カレーの好みって、人によって様々で、甘口や辛口、激辛なんてのもあったり、具材も牛肉、豚肉、シーフードなど。
「じゃあさ、甘党と辛党は、同じカレーじゃ、どちらかが納得しないんじゃない?」と思います。
私は、甘党だし、「辛くするのは後からでもできるじゃん!」「途中から、鍋を分けて作ってくれない?」とか思うわけです。
ところで、少し前から、CoCo壱に、「甘くできる」という液体(?)があるのを知っていますか?(名前は忘れた)
実は、いつか試そうと思っていました。
ボタンを押して注文する。
「ポークの900gで、辛さは【1辛】! トッピングは、フィッシュフライと半熟たまご。 それと野菜サラダ!」(←この辺の流れは四万十川並みに美しい)
いつもは、甘口か普通を注文するんだけど、今日は、どのくらい甘くなるかが分かるようにわざと1辛。(←この辺の考え方がすでにおかしい…。)
先ずはそのまま食べてみる。
(辛いな…。)
そして、例の【名前は忘れた液体(?)】の出番!
とろーりと、蜂蜜とシロップの中間のようなものがカレーに注がれる。
ちょっと混ぜて食べてみる。
(ほのかに甘い…)
けっこう混ぜて食べてみる。
(ん〜 マイルド♪)
そして、その直後…
(やっぱり、辛ーーーーーいっ!)
甘党の私に、カレー選手が、一人時間差…
(どうすんだよ… 辛いカレーが、まだ800g以上残ってんじゃん…)
完食しましたよ。汗だくで、水をガブガブ飲みながら…。
CoCo壱に一言もの申ーーすっ!
(彦摩呂風に…) 「甘くなるんやない! 甘さと辛さが、お口で家庭内別居や〜〜〜!」
独り暮らしの独身男の日記でした。
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