mixiユーザー(id:44872505)

2015年12月21日01:39

50 view

ダウンライトの球替えをしたのですが、非常に面白かったです。

球切れで交換を依頼されると、普通の人は、そこの球を持って交換に行きます。

いくつもの現場を渡り歩いている私は、まず、球を外して、確認し、球を取りに行って、つけます。

つまり、現場をしばらく離れるのです。

球を外して、同じ球を取りに行って戻ったら、器具が壊れているんだってと上司が私に聞きます。

ただの球替えです。と答えたのですが、付けようとしたら、ダウンライトの取り付けが緩んでいて、上におしこんで、水平に回すのですが、傾いてしまい、取り付けられません。

あー、壊れているとも言えます。

呆れたことに、私はダウンライトの器具の取り付け、取り外しを10回以上やっていたのです。

まぁ、そんなビルメンは珍しいです。

それで、ゆるんでいるところを直しました。

ラジオペンチが必要なのですが、素手で直してしまいます。

もちろん、きちんとはつきませんが、交換は完了しました。

ただ、外すのは、下に引っ張るかたちなので、簡単に外れるものですから、壊れているのには気付かず、球を取りに行きました。

それで、器具が壊れていると上司が呼ばれたのが不思議なのです。

誰が呼んだんだ。

嫌になります。

ダウンライトの構造は、取り外した状態を知っていないと難しいです。

裏側は見えないので、調節の仕方がまずわかりません。

たまたま知っていたからラッキーでしたが、ひでえ話です。

どたま、かちわってやりたいです。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する