ケイスケを見ていると、
時々、
「あんたは長生きするよ。」
と、
思わず心の中で、
突っ込むことがある。
あまりにお気楽で、
バカバカしいので。
実際、
日本人男子の平均寿命は超えているので、
長生きしているといえるかもしれない。
最近はあまり聞かないが、
昭和のころは、
ドラマなんかでよく聞いた表現。
おそらく、
イメージとしては、
あまりのお気楽振りに、
ストレスなぞ全く感じないと思われ、
それが長生きするという結論に達したのかと。
ストレスという言葉が、
あまり使われていなかった頃に、
すでにそのような発想があったのかと思うと、
ちょっと面白い。
まあ、
知らんけど。
と、
なんとなく思っていたが、
ふと違う発想が浮かんだ。
お気楽やら、
ばかばかしいことをする、
ということは、
ある意味精神年齢が低いとも言えるので、
それだけ成長が遅い、
その分長生きするということなのかも知れない。
まあどちらにせよ、
久々に使ってみたい。
使ってみたいといえば、
ラ王のCMの、
「そういうところじゃないのか、ラ王もゴルフも....」
と言う台詞も、
使いたいのだが、
なかなかチャンスに恵まれない。
さておき、
映画「ターミネーター3」の中で、
「怒りの感情があれば、人は死なない。」
なんて台詞があるが、
ケイスケの場合は、
それも手伝っているのかもしれない。
毎日何かに怒っている。
長生きするな。
ぺろん。
ログインしてコメントを確認・投稿する