■モンスターハンターX 〜四天王撃破、そして上位へ〜
ちまちまとやり続けること2週間。
パッケージモンスターである四天王も撃破し、集会所も進めて下位も緊急クエを残すのみ。
長いようで短かったなぁ・・・。新顔倒すのはなかなか楽しかったがね。
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＜新種＆既存モンスター一部感想＞
○ラギアクルス：
MH3（tri）だっけか。雷を操る海竜種。動きはでっかいロアルドロスって感じなんだが。
キリンのような落雷攻撃と自分を中心に同心円状に雷球を飛ばす攻撃以外は
別にどーってことない子。まあロアル基準で考えると大きさが違いすぎるので
見切れても攻撃範囲には要注意。
○クシャルダオラ：
過去作には何度も登場してるけど、自分はMHP3あたりからの漸くの再戦だったりする。
咆哮の硬直は短くなったし、風圧も緩くなったような気がするんだが
一定時間残り続ける風圧ブレスをぶっ放すようになったのであんまり変わらん。
てかむしろ本体と別な位置でよろけさせられるのでめんどくさくなった。
討伐時間も35分一本勝負なので隙を見て確実にダメ蓄積させないといかんし。
＜四天王モンスター感想＞
●タマミツネ：
狐型モンスター。トリッキーな動きとシャボンアタックが特徴。
サマーソルトや回り込んでくるはいずり攻撃など他の海竜種にはない攻撃が厄介。
とくに注意なのは突進後のﾊﾞｯｸｽﾃｯﾎﾟｳ水ブレス。
当たると痛いうえにぐるっと周回するので範囲には要注意。
奴さんを中心に反時計回りに動いてると始点に被らないのでかわしやすい。
全体的に割と攻撃範囲が狭く、パターンを読み切るのもさほど難しくはない。
部位破壊も楽だが爪だけはNo。硬いので下位武器だともちつきになるのは覚悟。
なお本作の癒しモンスター筆頭。生態ムービーは必見。
●ガムート：
象型モンスター。巨体から繰り出される攻撃と雪の状態異常はなかなかの痛さ。
が。ほかと比べて圧倒的に遅いスピードがネックとなり、やりたい放題なのが現実。
ぶっちゃけ倒すだけなら正面に立たなければどうにでもなる。
後ろ右足あたりを執拗に狙ってれば勝手に終わるレベル。
・・・・・・うん、一撃は痛いけど倒すだけならホントに弱いよ、この子。
ゆえに名付けれた不名誉な呼称は「ドスポポ」。
●ライゼクス：
飛龍型モンスター。攻撃多彩型レウス。王者とやり合う度胸は伊達じゃない。
レウスほど飛ばない、物理攻撃を多用する、という点では余程王者らしい。
飛龍種なので基本的な立ち回りはレウスらと一緒なのだが、多彩な攻撃方法がある。
刃翼でぶん殴る近接攻撃、飛行時のマヒ尻尾、尻尾から真横に向けて放つ電撃レーザー。
横方面は割と安置なんだがレーザーを唐突にぶっ放してくるので性質が悪い。
少なくとも空の王者（笑）よりはポテンシャルの高さを感じるモンスターである。
●ディノバルド：
恐竜型モンスター。モンハンでは既に厄介者扱いな獣竜種。
巨大な刃物を思わせる尻尾でぶった切る＆爆裂火炎ブレスで邪魔者を打ち倒す。
ぶっちゃけ文句無しで四天王最強。イビルジョーやブラキとタメ張れると思う。
動きの軽快さと獣竜種特有のUターンなどとらえにくい挙動が満載。
そこから巨大な刃である尻尾でなぎ払う＆叩きつけるの無慈悲なラッシュ。
当然のことながら食らうとそれなりに手痛い被害を負わされることに。
そして何よりの恐怖は怒り時の抜刀術。
こいつ、顎で自分の尾を研ぐんだけど、怒り時にはギャリギャリギャリって研いで溜めて
一気に前方をなぎ払う、という抜刀術じみた攻撃方法をつかってくる。
しかもこの攻撃、割とリーチが結構あったりする。
ガンナーが安全圏でﾍｲﾍｰｲとかやってると、気づいたらぶっ飛んでるんだろうなぁって。
ええ、大型モンスター一頭分は優にリーチ伸ばしてくるんですわ。インチキくさいでしょ？
下位でもこれ食らうと半分くらい体力があっても乙るので恐怖の対象でしかない。
攻撃は全体的に奴さんの右前方から正面にかけてが範囲なので絶対にそこに立たないこと。
奴さん中心に反時計回りに立ちまわるのが基本動作になるかと。
なお怒り時には攻撃範囲が逆転する（っぽい）ので注意。
余談：
ディノバルド ＞＞＞＞＞ ライゼクス ＞＞ タマミツネ ＞（超えられない壁）＞ガムート
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Q：なんでディノバルドだけ感想長いん？
A：唯一乙ったしあの攻撃トラウマになるには十分やねん。もうやりたくない。
さてと緊急クエ終わらせて上位行きますかね。
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