何とかマイナス線を模型用線で交換して電池側バネのマイナスにハンダ付けが出来たのですが、何回やり直したことやら。 たまたま何となくちょっとした拍子にこんな感じで
付いたのです。
動画で器具にハンダ付けするような良い理想の付き方ではないですが、これ以上いじりやり直してもうまくいきそうにないので、これで
OKにしました。 乱暴に線をいじっても外れないのでもうこれでいいか。 付いたものはもう付いてるのでこれにて手を打つ。
次マイナス線と基盤のハンダ付け。これが外れてた原因でリモコンが壊れてた。断線でこの写真のマイナス部分が腐食でダメになってました。その腐食が電池まで伸びる線までビニールの中まで銅線が酸化しててハンダが乗らず。それで線ごと交換。 それで電池マイナス側のバネと線をハンダで外して今度は付けるのに四苦八苦して辛うじて写真のようにハンダ付けできたしだい。
それもたまたま何かの拍子で付いたしだい。(^_^;)
さていよいよ基盤のマイナスの穴に通してハンダ付け。 すんなりといくかと思いきや、ここでもトラブル発生。 基盤にハンダが乗らなーーーーい。 なんでやねん。 もういや。 何べんも挑戦したが全然、基盤にハンダがイヤイヤでのらん。 全部溶かしたハとンダがゴテの先で溶けて溜まる。
原因はネットで見たら、マイナスの穴の周辺に基盤の銀縁もしくは銅があるはず。それがないとい基盤にハンダがひっつかない。 確かに基盤見たら、それがない。
最初に掃除したときに、ハンダごてでクズが溶けて取れなかったので、荒業でドリル0.1mmで削りとった。しかし、そんなんでは穴の周りの銀縁はくなったりはしない。
それでもう基盤のマイナスの穴の周辺をこでもかと掃除してハンダも悪い例のてんこもりでダンゴ付けにしました。本当はアカンのやけど・・・・
それでも蓋して電池を入れてやってみましたが、全然反応がない。結局は直りませんでした。
基盤が故障してるか、もしくはクズをドリルでけづりとったのが穴の0.1mmwでもあってなかったので破損してダメになったのか、分からず。
徒労でした。 でもハンダごてで温度調整が250度下でも溶けてハンダづけ出来ることがわかりました。 だから一秒対象に当てるだけで溶けて引っ付く。 この塩梅がどうしても分からず、基盤のマイナスの穴に通したときにハンダ付けでこて先にばかりにハンダがまんまるくなるので温度が高すぎることに気付いたのですが、それでも何度試しても基盤にのらないのは、基盤自体にも問題があった。 とにかくハンダの温度調節をどれぐらいにしていいのか感じが、この時は掴めました。それが分からないから、温度調節つまみを3か4と高めに設定してました。
でも1〜2でも簡単に対象に当てて1秒でハンダが溶けるのが分かりました。
しかし、リモコンは直らず。 次はいよいよシーリングライトの電解コンデンサーの交換に挑戦。
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