逆なんです
仏教のなかには,
「托鉢」という行があります。
笠をかぶったお坊さんが、
手に鉢をもって家々を回り
お布施を頂くという行です。
お釈迦さまは、
托鉢に向かう弟子たちに、
こう言ったんです。
「お金持ちの家ではなく、
貧しい人たちの家を回って
托鉢をしてきなさい」
普通、
お布施をいただくんですから、
お金持ちのところに行くのが
常識ですよね？
しかし、
お釈迦さまの思いは
別のところにありました。
貧しい人がなぜ貧しいのか。
それは、
自分のためにしか
お金を使わないからであり
その人たちに
与える喜びを味わってもらう
機会を生みだすのが、
托鉢の真の目的だったのです。
友人の絵本作家の
のぶみさんが
こう教えてくれました。
「神社のご神体が鏡なのは、
なんでだと思いますか？
鏡は、
『この世界はすべて逆なのだ』
ということを教えてくれているんです。
鏡に映すと、
右と左が逆になるように。
神社では、
お願いをしにくる人の願いが
叶うんじゃなくて、
神様の願いを
聞きにきてくれる人の願いが
叶うんです。
逆なんです。
神社で売られている
お守りもそう。
お守りに守ってもらおう
と頼る人が守られるのではなく、
このお守りを守ろう守ろう、
大切にしよう
と思う人が守られる。
逆なんです。
神様の願いを
聞きにきてくれる人というのは、
自分の願いだけを言いに来る人
ではなく、
みんなの幸せを願いにくる人
だそうです。
だから、のぶみさんは
神社ではこう祈っているそう。
「神様のお手伝いが
できますように。
日本が ちょっとでも
良くなるように、
がんばりますから」
＊
大震災の翌年にあたる2012年の新年のことです。
お付き合い上、神社へいらっしゃるというので帯同しまして。
見よう見まねでご一緒に振舞って。
パッとゲーム感覚で///
運試しー☆ってオミクジひいたら「大吉」で��(ﾟДﾟ)
わっ。。。と皆さんではしゃぎました☆
「お願い事は口にしたらいけないからゆきさんの胸に留めておくと良いけど、よかったね」って。
過ぎたコトですのでオープンにしちゃうと。
「大切な方たちをお助け参らせるようなわたくしでいたいと思う一年間です」と思い浮かべていたのですね。
果たせるかな、そうありたい。。。という年回りでした。
＊
「私が湯島天神のシャーペンを渡した中では男女合わせても君が一番の快挙を成した」というリップサービスが嬉しかったのを、
いつもこの時期になると思い出します。
清き明き心感謝の心で、神仏に頼らずにいくのが肝要では。。。。というのが。
恩師由来の薫陶として今もホノボノと胸中に灯る思い出です☆〜（ゝ。∂）
後輩くんが大学に挑む時に、よくこのお話を致しますd(^_^o)うふふ☆
老婆心ながら////
まぁ///そのうちカノジョやガールフレンドに披講したらどう？wって☆
「鏡だからさ////君の幸せ願っとく///」てきな///
あれwキモかったですかねそうですかΣ（ﾟдﾟlll）
だから私はモテないんですよwくっw
＊
ラブラブデートのネタにくらいは☆なるかもよー？
とりま☆受験がんばれ超がんばれ☆って。
学問も恋愛も///
サワムラのほうから検討祈っとくから安心しなよ☆ってd(^_^o)
受験生・単位やばい大学生必見！ 学業成就の初詣スポット5選
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=121&from=diary&id=3764269
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