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2015年12月17日13:00

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なんか嫌だな

 生活保護受給者になったら、衣食住、必要最低限のものだけにしろと言う方がいます。中にはお金ではなく、物にしろという人もいます。でもさ、刑務所の食事みたいに必要な栄養素が満たされているけれど、味もそっけもないようなものを、なんで食べなければいけないのよ。
 
 武運拙く、生活保護受給者となったのは別に悪いことをしたわけじゃないのに、なんで世間様から後ろ指を指されなければならないの。しかも何を食べているのか、どんな趣味を持っているのか一々気にしないといけないのかな。

 貰ったお金をきちんと管理して、生活費にいくらとか遊興費にいくらと決めて金額の範囲内で使うのはその人の勝手でしょう。

 生活保護受給者がパチンコに行ったのを通報する人がいますが、別にパチンコに行くこと自体法律には違反していない。そんな細やかな楽しみも反感を買ってしまうのならば、俺の場合、ギャンブルはしないが、大好きなAV鑑賞のため、アダルトビデオのレンタル店で行ったら、通報されるのかな。なんか嫌だな。


■パチンコ店で生活保護受給者調査、支給停止も 別府市
(朝日新聞デジタル - 12月16日 16:56)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3762975

 大分県別府市が、パチンコ店などに生活保護受給者がいないか調べて回っていたことがわかった。10月に調べた際は、発見した受給者25人のうち数人が調査中に複数回パチンコ店にいたとして、支給額の大半を1カ月間、停止していた。厚生労働省は「調査は適切ではない」としている。

 市が15日の市議会で明らかにした。調査の根拠について、市は支出の節約に努めることなどを求めた生活保護法と説明。担当者は「他の納税者から苦情は多く、法の趣旨に反する人がいれば厳しく指導せざるを得ない」とする。受給開始に際し、遊技場に行くのは慎むとする誓約書を取っていることも理由に挙げた。

 市によると、10月の計5日間に、市職員35人が同市内の13のパチンコ店と市営別府競輪場を巡回。受給者25人を見つけて市役所に一人ずつ呼び出し、行かないように注意。調査した5日間で再び見つけた受給者については、支給額の大半を1カ月分取りやめた。
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