mixiユーザー(id:850977)
2015年12月14日01:43
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【ネタバレ有り】え？ 鉄血ってもう１１話目・・・！【閲覧は自己責任】
この間、新番組として始まったと思ったら・・・早い！早いよ！
てなわけで先週よりエピソードも中盤辺りに差し掛かるかな、という鉄血で、現在進行中の
ドラマがあります。
最速放送で私は観ていますから、まだの人は以後の記事を自己責任と言う事で。
いや、なにもスタッフ的な裏話が有る訳じゃないし、番組の感想とかそういう類のものですから。
以下、一応スクロール
↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓
この辺で良いかな？
んじゃ、掻い摘んで今番組がどうなっているのかというと、幾つかのエピソードが同時進行
しながら鉄華団は一路、地球への航路を進んでいます。
そこでパイロットのアキヒロは、生き別れとなった弟に思いを馳せる・・・。
生い立ちを語り、自分が「ヒューマンデブリ」となった過程で、別れた弟を思い出す。
鉄華団という新たな家族を得て、ふと、何年も忘れていた記憶が蘇ったのだ。
・・・まあ、露骨なフラグですね。
そういうコト言っちゃうと、これからどーなるよって言わんばかりですが。
ホ〜ラ、オレがあの時言ったろ？
そうツッコんだであろうタイミングで弟クン登場。しかも、敵として！
私実はね、この彼が弟だとミスリードしてたの。
別れてから弟クン、随分ハードなドラマが有ったんだなァ・・・って！
だってアキヒロと似てねーじゃん。
しかも筋肉マッチョのオカマだし。
筋肉は似てる・・・というよりアニキよりスゴイか？
したら、どうやら彼は肉親でも何でもなくって、弟クンを虐げる上司と言うか、使ってる側だった、
というソコはちょっと救われたかナ。
いや、自分の誤解が解けただけで本質は何一つ好転していないから。
番組の最後に、アキヒロは自分の中では勝手に死んだことに成っていた弟が生きていて、
しかも敵に成っていると（結果的に）仲間に告げた。
仲間は、じゃあ、どうしたら良いかみんなで考えていこう、みたいなノリで今回はおしまい。
さて、この場合アキヒロと弟の結末としては、
� Д▲�ヒロと弟の生死。
�◆�両者の選択する未来。仲間になるのかならないのか。
大きく分けてこの二つのファクターを詰めていくと作品の方向性が解って来ると思います。
まあ、多くの視聴者が望むのは「弟を説得し、且つ根源の親玉をなんとかして禍根を絶つ。
しかるに弟が鉄華団に加わる」という様な感じでしょうか。
勿論最悪なのは「両者死亡」という退場するケースですね。
アキヒロは今のところメインキャラクターで三日月以外にＭＳを使う男性陣の一人ですから、
このタイミングで退場させるとは考えにくい。
兄弟間の相互理解が有ったにもかかわらず、別の道を行くという様なストイックな展開も
好まれるかもしれません。
監督がどういうドラマを構築するのか、それは来週以降への持越しですけど、こうしたドラマに
必要とされる要因の配置を任意にズラすことで、ちょっとしたサプライズを仕掛けて来ています。
最初のエピソードの、クランク二尉の件がそうでしたね。
登場人物の行動原理的には番組内の話運びで問題も矛盾も無かった。
が、視聴者の感情や思想とは決して一致していなかった。
そうなると、ガッカリすると言うか、なんでオレの思ったハッピーエンドにならないんだよ、
こういう感想が出て来るわけです。
上に貼ったグシオンのパイロットが弟を殺し、
「アタシを弟と思って仲間にして〜ん？」
なんて言いながらアキヒロに擦り寄ってきたら、それこそナナメ上の展開どころじゃない。
むしろそうなる下地きさえ整地されていれば、矛盾が無かったりするから困る。
そういうアクロバット級の展開は他作品でも度々物議を醸しだす訳で、飛び道具のオンパレ
だったコードギアスとは本作は違ったストーリーテリングと構成をしていますし、今のところ
地味な足場固めという展開が続いています。
アキヒロと弟が戦場で対峙し、和解に至るも敵の攻撃で弟が死亡、ヒューマンデブリの
悲しさを味わったところで幕引き・・・みたいな展開なのか、変わった事をやって来るのか、
そうしたメタ的なところも見逃せないと思います。
弟の乗っていたＭＳ、マンロディ。
マ ロ ン デ ィ ではありませんよ？空目し易いし、実際に栗の装備付けた作例をソッコーで
作って発表してるネタ好きな人も、 既 に 居ます。
全体的に丸っこく、水中型ＭＳだよって言われても納得のＳＡＦＳ体型。
時期的には雪だるまとか、カエルさんネタというのもウケそうです。
栗Ｄより一回り大きい、ガンダムグシオン。
グシオン？総督？Ｇレコ？・・・みたいな言葉の繋がりが何とも言えない。
まあこれでガンダムだ！ と言ってるんですからガンダムなんでしょう。
二本のツノ生やして二つ眼が有って・・・という縛りは今作では無い、ですね。
（一応両方ともクリアはしているっぽい）
中に何か居る！ というギミックが存在するのかどうか解りませんが、今作では劇中で解説
していたように、エイハブリアクターの固有波形パターンが同じものなら「ガンダム」みたいな
分け方をしている感じ。
つまり、模型的にどういうものを作っても「これも厄災戦の時のガンダムですよ」と
言い出しても良い、懐が広くなったと解釈して良いでしょう。
最後はＭＳ戦の様子です。
私は一話から、この世界での科学的な考証はどうなってるのかな？という観点で見ていました。
今回では、かなり質量の有るハンマーをブン回していますね、宇宙空間で。
まあ、実弾をバカスカ撃ってる時点で「何らかの反動緩和的な機構が備わってるんだろう」
位には解釈しています。
ＡＭＢＡＣ的にどうよ？みたいなトコロも頭の隅にチラ付きますが、野暮なのでもう言いません。
一番恐ろしいのは、今年が後二週間プラスαで終わってしまうって事ですかね〜・・・。
てなわけで先週よりエピソードも中盤辺りに差し掛かるかな、という鉄血で、現在進行中の
ドラマがあります。
最速放送で私は観ていますから、まだの人は以後の記事を自己責任と言う事で。
いや、なにもスタッフ的な裏話が有る訳じゃないし、番組の感想とかそういう類のものですから。
以下、一応スクロール
↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓
この辺で良いかな？
んじゃ、掻い摘んで今番組がどうなっているのかというと、幾つかのエピソードが同時進行
しながら鉄華団は一路、地球への航路を進んでいます。
そこでパイロットのアキヒロは、生き別れとなった弟に思いを馳せる・・・。
生い立ちを語り、自分が「ヒューマンデブリ」となった過程で、別れた弟を思い出す。
鉄華団という新たな家族を得て、ふと、何年も忘れていた記憶が蘇ったのだ。
・・・まあ、露骨なフラグですね。
そういうコト言っちゃうと、これからどーなるよって言わんばかりですが。
ホ〜ラ、オレがあの時言ったろ？
そうツッコんだであろうタイミングで弟クン登場。しかも、敵として！
私実はね、この彼が弟だとミスリードしてたの。
別れてから弟クン、随分ハードなドラマが有ったんだなァ・・・って！
だってアキヒロと似てねーじゃん。
しかも筋肉マッチョのオカマだし。
筋肉は似てる・・・というよりアニキよりスゴイか？
したら、どうやら彼は肉親でも何でもなくって、弟クンを虐げる上司と言うか、使ってる側だった、
というソコはちょっと救われたかナ。
いや、自分の誤解が解けただけで本質は何一つ好転していないから。
番組の最後に、アキヒロは自分の中では勝手に死んだことに成っていた弟が生きていて、
しかも敵に成っていると（結果的に）仲間に告げた。
仲間は、じゃあ、どうしたら良いかみんなで考えていこう、みたいなノリで今回はおしまい。
さて、この場合アキヒロと弟の結末としては、
� Д▲�ヒロと弟の生死。
�◆�両者の選択する未来。仲間になるのかならないのか。
大きく分けてこの二つのファクターを詰めていくと作品の方向性が解って来ると思います。
まあ、多くの視聴者が望むのは「弟を説得し、且つ根源の親玉をなんとかして禍根を絶つ。
しかるに弟が鉄華団に加わる」という様な感じでしょうか。
勿論最悪なのは「両者死亡」という退場するケースですね。
アキヒロは今のところメインキャラクターで三日月以外にＭＳを使う男性陣の一人ですから、
このタイミングで退場させるとは考えにくい。
兄弟間の相互理解が有ったにもかかわらず、別の道を行くという様なストイックな展開も
好まれるかもしれません。
監督がどういうドラマを構築するのか、それは来週以降への持越しですけど、こうしたドラマに
必要とされる要因の配置を任意にズラすことで、ちょっとしたサプライズを仕掛けて来ています。
最初のエピソードの、クランク二尉の件がそうでしたね。
登場人物の行動原理的には番組内の話運びで問題も矛盾も無かった。
が、視聴者の感情や思想とは決して一致していなかった。
そうなると、ガッカリすると言うか、なんでオレの思ったハッピーエンドにならないんだよ、
こういう感想が出て来るわけです。
上に貼ったグシオンのパイロットが弟を殺し、
「アタシを弟と思って仲間にして〜ん？」
なんて言いながらアキヒロに擦り寄ってきたら、それこそナナメ上の展開どころじゃない。
むしろそうなる下地きさえ整地されていれば、矛盾が無かったりするから困る。
そういうアクロバット級の展開は他作品でも度々物議を醸しだす訳で、飛び道具のオンパレ
だったコードギアスとは本作は違ったストーリーテリングと構成をしていますし、今のところ
地味な足場固めという展開が続いています。
アキヒロと弟が戦場で対峙し、和解に至るも敵の攻撃で弟が死亡、ヒューマンデブリの
悲しさを味わったところで幕引き・・・みたいな展開なのか、変わった事をやって来るのか、
そうしたメタ的なところも見逃せないと思います。
弟の乗っていたＭＳ、マンロディ。
マ ロ ン デ ィ ではありませんよ？空目し易いし、実際に栗の装備付けた作例をソッコーで
作って発表してるネタ好きな人も、 既 に 居ます。
全体的に丸っこく、水中型ＭＳだよって言われても納得のＳＡＦＳ体型。
時期的には雪だるまとか、カエルさんネタというのもウケそうです。
栗Ｄより一回り大きい、ガンダムグシオン。
グシオン？総督？Ｇレコ？・・・みたいな言葉の繋がりが何とも言えない。
まあこれでガンダムだ！ と言ってるんですからガンダムなんでしょう。
二本のツノ生やして二つ眼が有って・・・という縛りは今作では無い、ですね。
（一応両方ともクリアはしているっぽい）
中に何か居る！ というギミックが存在するのかどうか解りませんが、今作では劇中で解説
していたように、エイハブリアクターの固有波形パターンが同じものなら「ガンダム」みたいな
分け方をしている感じ。
つまり、模型的にどういうものを作っても「これも厄災戦の時のガンダムですよ」と
言い出しても良い、懐が広くなったと解釈して良いでしょう。
最後はＭＳ戦の様子です。
私は一話から、この世界での科学的な考証はどうなってるのかな？という観点で見ていました。
今回では、かなり質量の有るハンマーをブン回していますね、宇宙空間で。
まあ、実弾をバカスカ撃ってる時点で「何らかの反動緩和的な機構が備わってるんだろう」
位には解釈しています。
ＡＭＢＡＣ的にどうよ？みたいなトコロも頭の隅にチラ付きますが、野暮なのでもう言いません。
一番恐ろしいのは、今年が後二週間プラスαで終わってしまうって事ですかね〜・・・。
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