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2015年12月13日12:42

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メガブロック・アサシンクリードの船

前回に引き続き、メガブロックのレビューをしようと思う。

「アサシン・クリード」というゲームコンテンツだが、2007年に発売された一作目を皮切りに、現在までスピンオフ作品も含め20タイトル以上も発売されている世界的に人気のアクションゲームだ。

【アサシンクリードシリーズポータルサイト】
http://www.ubisoft.co.jp/ac-portal/

もちろんオイラもⅠ・Ⅱとブラザーフッドの3タイトルまでXbox360で遊んだ。
しかし、残虐な描写のある部分が多く息子のために現在は自粛中。

だがもともと好きなコンテンツなので、ブロックおもちゃがあると知れば当然興味がわく・・・
アメリカのアマゾンで、セットが格安なこの機会にゲットしてみたというわけだ。

それではセットのご紹介。
【Mega Bloks Assassin's Creed Gunboat Takeover】

このセットは、アサシンクリードシリーズの

【アサシンクリードⅣブラックフラッグ】
http://www.ubisoft.co.jp/ac4/index.html
をモチーフとしたセットらしい。船体は大航海時代当時の帆船としては小型の、１本マスト・スループ型のようだ。

まずは開封。パーツは580ピース、箱も大きくレゴで言うと8000円～10000円程度のセット相当か。
インストも2冊、帆や索具などは船ならでは。わくわくする！

まずはフィギュアから組み立て・・・というかほぼ組みあがった状態で入っているので確認程度。
大きなセットだけあって４体入っている。主人公のアサシンと、船長に海賊２人といったところか。

組み立て開始！船底のパーツからしてカスタム感たっぷり！

土台が出来てきた。

モンスターハイやヘイローのセットもそうだったが、メガブロックにはわざと汚し模様の入ったブロックがいくつもある。リアル感は出るが組み換えの応用が利きにくくなる。この辺もレゴとは違うところだなぁ。

さらにパーツを重ねて船らしくなってきた。

このセット、金色のポッチパーツがやたらとあって豪華さを演出するのに役立っている。

最後に帆や索具を付ける。不織布のような質感のポリペーパー素材だ。

そして完成！３～４時間かかっただろうか。作りごたえあった！

艤装を糸やジョイントで止めていくせいか、レゴの帆船と違いどのアングルから見てもカッコいい！

フィギュアも可動部が多く、さらに腰のサッシュは軟質ゴム製で剣通しの穴が開いている！

交換パーツなど。フィギュア部品とか旗はわかるが・・・他のパーツはあまり過ぎでは・・・
この辺はやはりレゴのほうがきっちりしていると思う。

今回は不足パーツはなかったのでほっとした。

ひとつ驚いたのは、傾けても安定している！荒波に揉まれながら「いくぜ野郎ども！」と叫ぶ海賊の声が聞こえてきそうだ。カッコいいぜ！

今回のこのセット、嫁さんいわく「ブロックと言うより博物館の模型みたい」だそうだ（笑）。
オイラもそう思う。でもレゴとはまた違ったリアリティと面白さがある。

これで今回の個人輸入セット全て作りきった。いやーよかった！また一つブロックの楽しみを発見出来た。
これに味をしめたオイラは再度個人輸入に手を出してしまうのであったが・・・

今回のビルドもとても楽しかった！

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