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2015年12月13日07:59
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全身像を組んでみた
つくりん坊スタイル・ドットコムへようこそ。
今日のプラモ製作は、シリーズ六回目のＨＧカバカーリーです。
全身像のスマートスタイルで、キッズ体形のモデルからの脱却と、流行りの立たせ方を
する場合、気を付けておきたい改造ポイントを工作して行こう。オーライ？
では、今から早速作っていくとしよう。
まずはこれ、お尻のスカート裏の部分。
キットは差し込み式で、固定には二つのダボ穴を使うだけだが、今回はスイング可動が
出来るようにしてみた。
� Д�ットのこの部分をザクッと切り取って、余ったポリパーツとプラ板で関節を作ってみた。
�◆Ц坿慇畭Δ離献腑ぅ鵐箸皺�造しなけりゃいけない。
ダボピン二本を切り取り、真鍮線をＵ字に曲げて、ポリキャップに合う形状を作った。
このジョイントの形状は一番簡単な物をセレクトしたが、プラ板で作っても良い。
完成後の強度という問題さえクリアーするなら、得意な方法でやって欲しい。
��：キットのままだと、穴が目立つので簡単にプラ板を貼って塞いだ。
ここでディテールに凝るのも良いが、完成後には目立たないだろう・・・。
�ぁТ饑廚僚峇屬任后� どうだい？完成した姿が早く見たくなって来ただろう？
だがもうちょっと待って欲しい。
ここで幾つかの詰めておかなけりゃならない問題点があるからね。
可動部を取り付けたリアスカートを差し込めば、こんな風に後ろへ可動する。
マスターグレードモデル以上のプラキットでは、最早スタンダードになったアクションだ。
さて、この可動が何故必要になったのか、次の写真で解説しよう。
いいかい？
�，浪燭蘯蠅魏辰┐討い覆つ称�不動だね。街で不意にポリスメンに出食わすとこうなるが、
そんなことはどうでも良い。
�△離檗璽此△覆鵑箸盡坿屬鯑佑�出しているじゃないか。
つまり、股関節の軸を前にスイングさせた時に、お尻のスカートが足に干渉してしまって
正しくポーズを取れなくなるんだ。
Ｓ字立ちやらＪＯＪＯ立ちやら呼ばれている方法なら、もっと足をナナメに傾ける必要が有る。
すると、写真よりももっとリアスカートの位置が邪魔になってくるんだね。
ＯＨ！Ｍｅｎ！ｑ
解り易く、�，鉢△覗歓帆�を組み上げて比べて見よう。
どっちかと言えば、カッコ良いとかスタイリッシュだと感じるのは、もう好みと言う他無い。
選ぶモチーフとなった、カバカーリーにジャストフィットするのはどちらか・・・そこはモデルを
製作する個人の主観で選んでみて欲しい。
ただ今回の工作では、より自由度の高いポージングを可能にする為の、一つのアイデアに
過ぎない訳だ。
既存の工作法で簡単に実現出来るから、関節部は自作でもパーツ流用でも自分のスタイルや
技能によって選んでみて欲しい。
私はポーボーイスタイルが好みなので（ポーボーイスタイル Ｐｏ−Ｂｏｙ Ｓｔｙｌｅ とは、カネの
無いＰｏｏｒなモデラーが、余ったポリキャップやプラ板を使って出来るだけカネを掛けず、
技術とアイデアで乗り切ろうという模型道・小手先流に属する古のスタイルを現代社会の
エコロジカル理論によって復元した、最新の超・エコ理論。ってか何言ってんの？）
オーライ！
ここまでは良いかな？
最後は蛇足だが、折角組んだカバカーリーの全身像を見て欲しい。
特に背中をね。
最後に、読者参加型の企画の為でもあるんだ。
フゥ〜〜〜ウィィィィィ!
何とも素敵なモデルじゃあないか。
所々白くなったり、色が変わっているのはヒケ埋めを行ったからなんだ。
何箇所かは既にディテールの入力を済ませているが、本格的に弄るのはこれからとなっている。
キットそのままでも勿論素敵な作品に仕上がることウケアイだが、ちょっとした一工夫で
あなたのオリジナルモデルとしてショーケースで燦然と輝くだろう。
今日はみんなに、ちょっとしたお願いをしたい。
実はこのカバカーリー、背中に「ビームリング用コンテナ」という部品が付くんだが、これが結構
モッサリした造形と面白みの無い形状なので、代わりに背中に付けるオプションのアイデアを
寄せてほしかったんだ。
手持ちの武装はキットではビームライフル（ショットガン風）、手首にビームサーベル。
両肩の大きなマント状の部分は「ミノフスキークラフト」と、一通りの武装と機動装備は備えてる。
そこで、背中の二つの穴にオフセット可能な追加武装、もしくは装備のアイデア・・・何か無い？
今のところ考えているのは、同じＧレコに出てきたトワサンガ勢のＭＳ、ガイトラッシュが
背中に背負っていた、ビームマントが面白そうなんだ。
これがそうだよ、ガイトラッシュ。
頭に掛かる様に、攻防一体となっているビームマントの機能が素敵だと思うんだ。
設定的にも、カバカーリーを製作したビーナス・グロゥブのジットラボにはヘルメスの薔薇の
設計図が存在した訳だし、そこからトワサンガへ流出した技術と解釈しても良い。
そのプロトタイプでも作ってみようか、と言うのが元々のアイデア。
カバカーリーの独特な武装、ビームチャクラムも面白い武器なんだが、なんだかヨーヨーっぽくて
写真に撮り辛い。
かといってビームマントはビームのエフェクト自体をどうすればいいのかという部分で
詰まってしまっている。
オールラウンダーなＭＳだからビームキャノンでもミサイルランチャーでも構わないんだが、
私が考え付かなかった様なアイデアが出てくると嬉しい。
採用如何に関わらず、何付けたらオモシロそう！ というライト感覚で是非とも武装案を
待ち望んでいる、ということ。
ただ、期限は近日中とだけ。ディテール入れをやっている間に、間に合ってくれると助かるね。
今日のプラモ製作は、シリーズ六回目のＨＧカバカーリーです。
全身像のスマートスタイルで、キッズ体形のモデルからの脱却と、流行りの立たせ方を
する場合、気を付けておきたい改造ポイントを工作して行こう。オーライ？
では、今から早速作っていくとしよう。
まずはこれ、お尻のスカート裏の部分。
キットは差し込み式で、固定には二つのダボ穴を使うだけだが、今回はスイング可動が
出来るようにしてみた。
� Д�ットのこの部分をザクッと切り取って、余ったポリパーツとプラ板で関節を作ってみた。
�◆Ц坿慇畭Δ離献腑ぅ鵐箸皺�造しなけりゃいけない。
ダボピン二本を切り取り、真鍮線をＵ字に曲げて、ポリキャップに合う形状を作った。
このジョイントの形状は一番簡単な物をセレクトしたが、プラ板で作っても良い。
完成後の強度という問題さえクリアーするなら、得意な方法でやって欲しい。
��：キットのままだと、穴が目立つので簡単にプラ板を貼って塞いだ。
ここでディテールに凝るのも良いが、完成後には目立たないだろう・・・。
�ぁТ饑廚僚峇屬任后� どうだい？完成した姿が早く見たくなって来ただろう？
だがもうちょっと待って欲しい。
ここで幾つかの詰めておかなけりゃならない問題点があるからね。
可動部を取り付けたリアスカートを差し込めば、こんな風に後ろへ可動する。
マスターグレードモデル以上のプラキットでは、最早スタンダードになったアクションだ。
さて、この可動が何故必要になったのか、次の写真で解説しよう。
いいかい？
�，浪燭蘯蠅魏辰┐討い覆つ称�不動だね。街で不意にポリスメンに出食わすとこうなるが、
そんなことはどうでも良い。
�△離檗璽此△覆鵑箸盡坿屬鯑佑�出しているじゃないか。
つまり、股関節の軸を前にスイングさせた時に、お尻のスカートが足に干渉してしまって
正しくポーズを取れなくなるんだ。
Ｓ字立ちやらＪＯＪＯ立ちやら呼ばれている方法なら、もっと足をナナメに傾ける必要が有る。
すると、写真よりももっとリアスカートの位置が邪魔になってくるんだね。
ＯＨ！Ｍｅｎ！ｑ
解り易く、�，鉢△覗歓帆�を組み上げて比べて見よう。
どっちかと言えば、カッコ良いとかスタイリッシュだと感じるのは、もう好みと言う他無い。
選ぶモチーフとなった、カバカーリーにジャストフィットするのはどちらか・・・そこはモデルを
製作する個人の主観で選んでみて欲しい。
ただ今回の工作では、より自由度の高いポージングを可能にする為の、一つのアイデアに
過ぎない訳だ。
既存の工作法で簡単に実現出来るから、関節部は自作でもパーツ流用でも自分のスタイルや
技能によって選んでみて欲しい。
私はポーボーイスタイルが好みなので（ポーボーイスタイル Ｐｏ−Ｂｏｙ Ｓｔｙｌｅ とは、カネの
無いＰｏｏｒなモデラーが、余ったポリキャップやプラ板を使って出来るだけカネを掛けず、
技術とアイデアで乗り切ろうという模型道・小手先流に属する古のスタイルを現代社会の
エコロジカル理論によって復元した、最新の超・エコ理論。ってか何言ってんの？）
オーライ！
ここまでは良いかな？
最後は蛇足だが、折角組んだカバカーリーの全身像を見て欲しい。
特に背中をね。
最後に、読者参加型の企画の為でもあるんだ。
フゥ〜〜〜ウィィィィィ!
何とも素敵なモデルじゃあないか。
所々白くなったり、色が変わっているのはヒケ埋めを行ったからなんだ。
何箇所かは既にディテールの入力を済ませているが、本格的に弄るのはこれからとなっている。
キットそのままでも勿論素敵な作品に仕上がることウケアイだが、ちょっとした一工夫で
あなたのオリジナルモデルとしてショーケースで燦然と輝くだろう。
今日はみんなに、ちょっとしたお願いをしたい。
実はこのカバカーリー、背中に「ビームリング用コンテナ」という部品が付くんだが、これが結構
モッサリした造形と面白みの無い形状なので、代わりに背中に付けるオプションのアイデアを
寄せてほしかったんだ。
手持ちの武装はキットではビームライフル（ショットガン風）、手首にビームサーベル。
両肩の大きなマント状の部分は「ミノフスキークラフト」と、一通りの武装と機動装備は備えてる。
そこで、背中の二つの穴にオフセット可能な追加武装、もしくは装備のアイデア・・・何か無い？
今のところ考えているのは、同じＧレコに出てきたトワサンガ勢のＭＳ、ガイトラッシュが
背中に背負っていた、ビームマントが面白そうなんだ。
これがそうだよ、ガイトラッシュ。
頭に掛かる様に、攻防一体となっているビームマントの機能が素敵だと思うんだ。
設定的にも、カバカーリーを製作したビーナス・グロゥブのジットラボにはヘルメスの薔薇の
設計図が存在した訳だし、そこからトワサンガへ流出した技術と解釈しても良い。
そのプロトタイプでも作ってみようか、と言うのが元々のアイデア。
カバカーリーの独特な武装、ビームチャクラムも面白い武器なんだが、なんだかヨーヨーっぽくて
写真に撮り辛い。
かといってビームマントはビームのエフェクト自体をどうすればいいのかという部分で
詰まってしまっている。
オールラウンダーなＭＳだからビームキャノンでもミサイルランチャーでも構わないんだが、
私が考え付かなかった様なアイデアが出てくると嬉しい。
採用如何に関わらず、何付けたらオモシロそう！ というライト感覚で是非とも武装案を
待ち望んでいる、ということ。
ただ、期限は近日中とだけ。ディテール入れをやっている間に、間に合ってくれると助かるね。
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