「普通」とはなんぞや?と。
ふと考えてみた。
まぁ簡単に言えば、世の中に多い方が「普通」なのかな、と。
皆さんご存知のとおり、わたくしは身体障害者でございます。
手帳には要介護と書いてありますw
世の中的には、いわゆる「普通じゃない」方に分類されるわけですね、はい。
僕自身も今までそう思って生きてきたわけで。
健常者だった頃の自分を、自分の脳みそはハッキリと覚えてるわけで、その通り動かない身体に対してのジレンマはやっぱ半端ねーわけで。
で、それを言い訳にして色んなこと妥協したり諦めたりしてる自分もいて、すげーダセェなーっていつも思ってた。
普通じゃない。
いや、普通じゃなかった。
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気づいてしまったわけですよ。
落盤事故に合い、この身体になったのが19歳の時。
わたし、昨日で38歳……。
あれ?w
世の中的なことは置いといて、僕の人生の中では、この身体でいる時間の方が長くなった瞬間だった。
この身体でいることの方が「普通」になっちゃったw
……。
どうしようwwwwwwww
気づいた瞬間、結構戸惑ったんだけどもw
落ち着いたら、なんかちょっと肩の力が抜けてきた。
なんかもう素直にこの身体を受け入れてやっても良いかなって思えてきた。
そう思えるまで19年ってかかり過ぎじゃねーかおい?w
ははw
肩肘はらずにのんびり楽しく生きていこう。
そんな風に思えた夜でした。
っちゅー訳で(どんな訳だ?w)
こんなヘタレでアホゥな男では御座いますが、皆様何卒、これからもよろしゅーお願い申しあげます。
わっしょい!!!
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