mixiユーザー(id:1358425)

Javascript の設定が無効になっているため、一部の機能を利用できません。

詳細はヘルプをご覧ください。

2015年12月12日16:02

1021 view

【電話占い依存を克服しようと苦しんでいる日々】【とほほ】【笑ってくれい】

法外な料金請求…あの人気占いのインチキ手口が判明

WooRis 2013年5月24日 12時00分 (2013年5月26日 15時11分更新)

雑誌やテレビの無料占いコーナーでは飽き足らず、有料で個別に運勢などを鑑定してもらったことはありますか？
そんな有料占いのなかでも、最近、話題を集めているのは電話ごしに占ってもらう“電話占い”。占い師と顔を合わせる必要がなく、かつ自分の都合のいい時間帯に電話をかけられるという使い勝手のよさから、利用者が増えているなか、「いつのまにか料金がふくれあがっていた！」というトラブルも跡を絶たないようです。
電話占いは通常、通話時間に応じて料金が決まるので、それだけ長く話し込んでしまった……ということなのですが、一体どのような手口が使われているのかが気になるところ。
そこで、ルポライター・多田文明さんの著書『おいしい話に、のってみた』をもとに、電話占いの実態についてお届けしたいと思います。

■電話占い師の正体とは……？
同書において、多田さんは、“かつて電話占いのアルバイト”をしていたという男性との接触に成功しています。
“アルバイト”という時点で、「そんな占い、大丈夫なのか？」と疑問符が付きますが、さらに驚くべきことに、その男性は占いの経験も知識も全くない状態で、その仕事を始めたのだそうです。採用後の研修もありません。
彼が占い師に採用された決め手は、“人生経験が豊富であること”。占いができないことに不安を覚える男性に向かって、面接官はこう言い放ちました。
＜「できなくても一向にかまいません。たいがいは、悩みを聞いてほしい人たちが電話をかけてくるので、占い経験がなくてもできるのですよ。もちろん何か占いができればベストですけれど」＞

つまり、占いの能力はおまけのようなもの。電話占い師の適性は、“人の話を聞くのが上手なこと”、“さまざまな悩みに当意即妙に応じられるほどの人生経験があること”という点にあるといえます。
実際に、その電話占いサービスにおいては、彼以外にも多くの占い師が未経験のまま活動していたようです。

■占い師による“通話時間引き延ばし”の実態
では、占いの経験や知識のない人が、どうやってサービスを提供し、さらには、料金がふくれあがるほど通話時間を引き延ばしているのでしょうか？　代表的な手口として以下の3つが挙げられます。
（1）とにかく相談者の話をじっくり聞く
占い師は、電話をかけてきた相談者の悩みにじっくり耳を傾けます。相談者の口が重ければ、「彼とは付き合って何年？」「知り合ったきっかけは？」といった質問で、なるべく相談者が長く話すように仕向けることも。…

（2）明快なアドバイスをしない
たとえば、明らかに別れたほうがいいような不倫の相談のケースでも、「別れなさい」というアドバイスはしません。そのアドバイスでは、相談者が2度と電話をかけてこなくなるおそれがあるからです。
解決策をすんなり与えると、お金にならないので、「辛いですが、一緒に考えましょう！」と親身なふりをして話を引き延ばしたり、あるいは、「もう少し彼を信じてみましょう」といった毒にも薬にもならないアドバイスを与えたりします。
（3）沈黙する
“沈黙”は、スピリチュアルや霊視を専門とする占い師の王道テクニック。「今からあなたに私の“気”を送ります」「ちょっとあなたの守護霊に話しかけますので」などと言って、そのまま数分間、沈黙してしまうのです。
相談者は「占い師の集中力を乱してはならない」と思って、沈黙の間、なかなか口をはさむことができません。それをいいことに、電話口の向こうでは何が行われているのやら……。

以上、電話占いの実態についてお届けしましたがいかがでしたか？　もちろん、電話占いサービスは、インチキ業者ばかりというわけではなく、きちんと経験を積んだ占い師が、役立つ鑑定やアドバイスを提供していることもあるのでしょう。
ただ、なかには当記事で紹介したような手口もあるので、ハマりすぎには十分、気を付けたいものですね！

http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20130524/Wooris_19839.html?_p=2

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

悪徳業者につかまらない、電話占いを選ぶ時に気をつけたい4つのこと

2013年10月1日 13時0分
ハピズム

悪徳業者につかまらない、電話占いを選ぶ時に気をつけたい4つのこと
写真拡大

　雑誌やネットサイトのバナーでよく見かける電話占いの広告。実際、電話占い会社の数はざっと数えただけでも200社以上あります。電話占いは、その名の通り、“電話を介して占い鑑定を受ける”もの。直接会って鑑定をしてもらう対面鑑定以上に、自分にあった占い師を探すのは難しいものです。では、電話占いをする上で、どのようなことに気をつけたほうがいいのでしょうか。現在の電話占い会社の実態や現状、メリット・デメリットもあわせてみていきましょう。

■電話占い業界で重宝されるのは「霊感・霊視」占い師!?

　1990年代にダイヤルQ2サービスを利用した占いサービスが、電話占いの始まりです。現在、電話占い会社で使用されている「コレクトコール」（料金着払いサービス。電話占いで使用する場合は、相談者側が鑑定料のほかに通話料を負担するため、コレクトコールで鑑定者側に通話する）による電話占いは、それ以降に開始されています。昔は今と違い、固定電話のみのサービスだったため気軽に利用する人が少なかったのですが、携帯電話やインターネットの普及、電話料金の低下、会社サイトの開設によって、現在は時間を気にせず、電話占いを利用できるようになりました。

　2000年中盤には、スピリチュアルブームによって霊感・霊視がメインの「霊能系電話占い会社」が多く設立され、電話占い鑑定中にヒーリングを行う鑑定士も増えました。ブームが落ち着いた今でも霊感・霊視を使う占い師の人気は高く、電話占い業界で重宝されています。しかし、「霊能力」といっても、その力はピンキリで、また、能力の高い・低いの判断が難しいもの。そのため、老舗の電話占い会社は霊能力に限らず、複数の占術を使える占い師を求めているのも実情です。

■電話占いのメリット・デメリット

　電話占いは、いつでも気軽に占いが受けられるのが最大のメリット。なかなか対面鑑定に行けない人も、電話一本で自分の部屋やリビング、今そこにいる場所が占いスペースに変わります。対面鑑定と同じく、占い師の指名や予約も可能。最近では、対面鑑定が主の占い館でも電話占いを始め、所属の占い師の鑑定を電話で受けることができます。

　霊能系の電話占いは、名前（必要であれば生年月日）があれば短時間で鑑定結果を導き出し、アドバイスを聞くことができます。また、ニーズに応じてヒーリングや波動修正、縁結びや縁切りなども行ってくれます。

　しかし、電話占いであるがゆえ、占い師の姿形は見えません。本当に暦を調べたり、カードを切って鑑定しているのか、会話をただ聞いているだけなのかがわからないところが、デメリットと言えるでしょう。また、同じ会社でも占術のレベルや会話マナーの質がまばらなところが多く、鑑定士として未熟にも関わらず、鑑定年数をごまかして勤務している人も中にはいます。

■相談者のマナーも問題

　一方、電話占いを利用している相談者側は、顔を合わせる必要がない・話を盗み聞きされる心配がないので、悩み相談の中でも特にデリケートな不倫問題や復活愛、複雑な人間関係の問題を抱える相談者が多いです。いろんな電話占い会社に登録し、気分に応じて使い分けている人もいるようですが、自分にあった占い師を探しまわる「占いジプシー」、不安になるとすぐにかけてしまう「電話占い依存症」の人が多いのも、電話占いの顧客の特徴といえるでしょう。

　霊能系の電話占いになると、霊視や霊感を当て物ゲームのように聞き出すだけ聞いて終わる人、現状を解決する方法よりも、前世での様子や守護霊の忠告だけを聞き、現実逃避に走る人、霊視占いを受ければ、その能力を使って自分の思い通りの結果に導いてくれると思い込んでいる人など、電話占いのマナーそのものがなっていない相談者が数多くいます。もちろん、霊能系に限らず、マナーを守って占いを使っている相談者はたくさんいますが、こういうった人も、ごく少数ですが、存在するのも実情です。

■悪徳電話占い会社＆電話占い師の特徴

　電話占いに多いトラブルが、鑑定料に関することです。

　鑑定料とは別料金のコレクトコールの利用による高額の通話料請求、不明瞭な料金体系で、知らないうちに「転送料」「電話回線料」などの追加料金が取られている、本人の意思とは関係なく祈祷やヒーリングが行われ、高額な鑑定料を請求される、といった料金トラブルが多いのです。また、電話占い会社のポイントを必要以上に買わせる会社や占い師も要注意です。ポイントからの返金はできません。

　悪徳占い師について、これは電話占いだけでなく、対面鑑定にも言えることですが、「悪いことしか言わない」「人の話を聞かない」「くどい説教」はもちろん、無駄な会話で鑑定を長引かせ、鑑定料をたくさん取る鑑定士は悪徳そのもの。ひどい場合は、霊視を掲げて決め付けでものをいい、占術も行わず、フォローもアドバイスもカウンセリングも行いません。人を切るだけ切って、鑑定料はきっちりもらいます。

■電話占い会社を選ぶ際の注意点

　悪徳占い会社や占い師に当たった人は、残念ですが、高い授業料を払ったと思うしかありません。請求されてから、早めに消費者センターや弁護士に相談しましょう。これから電話占いを利用したい人は、電話占い会社や占い師のクチコミを調べてから会社を選んだほうがいいでしょう。また、以下の点に注意しましょう。

＜1・前払いか後払いか？＞
　できれば、後払い制の電話占い会社を利用しましょう。前払いの電話占い会社はポイント制をとっているところが多いのですが、購入したポイントを使いきろうと、長電話をしてしまう人が多いようです。話した分だけ料金を支払う後払いが安心です。

＜2・メールアドレス入力が必須ではない＞
　電話占い会社の登録は無料のところが多いのですが、登録後、迷惑メールがひっきりなしにくる人も多いようです。しかし、電話占いは電話が必要であって、メールアドレスはあまり必要ではありません。安易にメールアドレスを入力するのではなく、本当に必要かどうか、一度考えてからにしましょう。

＜3・料金体系がはっきりしている＞
　鑑定料はどのくらいなのか、通話料はかかるのか、ほかに料金が発生するのかをしっかりチェックしておきましょう。最近はコレクトコールを廃止し、フリーダイヤルを利用している電話占い会社が増えています。

＜4・運営会社・特定商取引法に基づく表記をチェックする＞
　トラブルが起きた、もしもの際に必要になってきます。必ずあるかどうかを見ておきましょう。

　電話占いは、受けてみないと占い師の性格や相性がわかりませんが、最近は動画サイトで所属占い師の紹介を行なっているところがありますので、そこもチェックしてみるといいでしょう。

　占いは願いをかなえるものではなく、人生をよりよくするにはどうすればいいのかを考え、方向性を導き出すツールです。そのことを肝に銘じ、占いを楽しみましょう。

http://news.livedoor.com/article/detail/8116700/

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

気をつけて！電話占い師の募集を見るときに注意すべこと６つ
2015-09-24
スクリーンショット 2015-10-19 18.28.13

①人と話すのが好き・・だけで占い師は勤まらない。

募集要項に、「人からよく相談をうける」「人と話すのが好き」
という項目があり、プロの占い師でなくても大丈夫・・とも
書いてあります。

それなら私にでもできそう・・と応募したくなってしまいますが
よく考えてください。　電話占いは　良心的なところでも
１分１００円です。
サイトによっては　１分２４００円という
高額な鑑定料が発生します。

１分１０００円ならば、１０分で１万円です。
相談しやすいからと友達に、１０分１万円だして聞きますか？

もちろん、高額なお金を出してでも鑑定したいと思うお客様は
おられます。そういう方は、それなりにとても難しい答えを要求します。

会ったこともない、ほとんど情報がない人が
とんでもなく難しいことを聞いてくる、そんなお客様の要望に答えられるかどうか、
人と話すのが好き・・だけでは、とたんに困ってしまうことになります。

②高い安定収入は望めるのか？

占い師は、ほとんどが「完全出来高制」です。どんなに長い時間待機しても
お客様が入ってくれなければ、無収入なのです。

募集欄には、「最初は何十人も行列ができますから大丈夫」
と書いてあったりしますが
それは新規で入ったもの珍しさもあって並んでくれるだけ。

それと、「１０分無料」という
うたい文句があったりすると、いくら並んでくれても、無料鑑定だと、
占い師には全く収入として入ってきません。
１０分という時間は短いように見えて、意外に、重要ポイントは答えられるものです。
無料が目当てのお客様も多いということは念頭にいれてください。

③どんどん占い師がデビューするのは、なぜか？

電話占いのサイトを見ると、３日～５日に１人ぐらいのペースで
新規の占い師がデビューしています。会社で言えば、毎週毎週、新入社員が
ふえるのと同じです。

本当に待遇のいい、仕事のしやすい職場ならば
あっというまに膨大な人数になりますが、だいたい１００人前後の所属人数は
変わりません。ということは、それだけ辞めていく占い師、待機しなくなる
占い師が多いということです。

新しい占い師を入れるのは、お客様が同じ占い師ばかりだと飽きてしまうので
また入ってもらうため・・というのもあります。
ということは、最初にたくさんお客様が入っても、３ヶ月目、４ヶ月の間に
何度も来てくれるリピーターさんをもたないと、やがて
新しい占い師さんにもっていかれてしまいます。

④実際のサイトの流れをみてみましょう。

人気の占い師は常に稼動しています。１分１０００円なのに、行列ができて
そのうえ、１０時間以上、鑑定をし続けています。

すごいな～、高額な鑑定料なのに１０時間以上鑑定していて
さぞかし儲かってると思うかもしれませんが、
それは占い師を休みなく働かせていることを意味しています。

本物の霊感占い師がこんなハードな仕事は絶対できません。
メンタルがやられてしまいます。仮にできたとして
すぐに体調をくずし、はては入院、そして再起不能になります。

その他の鑑定士の流れも見てみましょう。ひっきりなしに入る鑑定士のかげで
いつまでたっても待機中の占い師も必ずいます。

人気占い師だけをみて、占い師は儲かると思ってはいけません。
そして、自由なシフト体制のはずなのに
自分で労働時間を決めれず、
会社に支配されて働きすぎた人気占い師の末路も、哀れなものです。

⑤会社概要を見てみましょう。

見落としがちですが、どんな会社が運営しているのか、サイトで確認してみましょう。
全く違うサイト名なのに、運営会社は、どこかで聞いた電話占いサイトだったりします。
よく見ると、同じ占い師が複数のサイトに顔をだしています。
つまり、多くのサイトを作って、お客様をとりこもうとしているのです。

そして、何かトラブルがおきると、さっさとサイトを閉じてしまいます。
会社の住所が、なぜか、レンタルオフィスやワンルームマンションだったりもするので
（すぐに会社の存在を消しやすいということです）
そのあたりも、気をつけましょう。

⑥契約書をよく読みましょう。

占い師の門戸は広いです。資格もいらないし、素人さんでもなろうと思えば
なれる職業ではあります。
どちらかと言うと、ちゃんと勉強した、実力のある占い師しかとらないサイトの
ほうがいいですが、誰でも受け入れるサイトもあります。

占い師の経験のない人には、
「会社が運営している学校で勉強する」「研修する」制度があります。
それはそれでいいのですが、占い師としてお金を稼ぐまえに、勉強という名目で
お金をとられることもよくあります。

「プロによる綺麗なプロフィール写真を撮ります」と書いてあっても
撮影費用は、占い師もちです。

それと大事なのは契約書です。ろくに読まない人も多いですが、
会社側に有利なことしか書いてない書類もあります。
なかには理不尽な罰則、罰金制度を設けている会社もあります。
お客様が鑑定料を払ってくれない場合、占い師がそれを自腹で払う悪質な会社もあります。

契約書や、会社の方針はきっちり最初に確認しておきましょう。

まとめ…………………………….

私も仕事柄、ネットで「占い師募集」の広告をよく見かけますし、スカウトされることも
あります。今、所属しているところも、いろいろ吟味して決めました。
お客様の要望や占い師の意見が通る会社なら、なお良しです。
実際は、なかなかありませんし、お金儲けしか考えていない会社ほど、
最初はいいことしか言いません。

「おいしい話には裏がある」のたとえがあるように、

「月収１００万以上、経験がなくても稼げます！　という派手な言葉を並べている会社は
だいたい、お客様に対しても「ぼったくり姿勢」で、トラブルも多いのです。

本当にすごく稼いでいる人もいないではないですが、会社のアコギなやり方に賛同できる人か
散々、こき使われて、体調くずしたら捨てられる人かのどちらかです。

長く在籍し、いいお客様を得て、お客様にも喜んでいただけて
堅実にお金を得るためにも、ぜひとも、良心的な電話占い会社をお選びくださいね。

http://www.minden.jp/denwauranailab/bosyu/

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

どうすれば通る？電話占い会社のオーディションの合格法３つ
2015-09-18
4320245924_b8f945a7f8_z


シェア


ツイート

送る

今このページを読んでいただいているということは、「電話占い師になろうかな」と思っていたり、「電話占い師に応募したけど不採用だった」という状況かもしれませんし、「今は占いをされる方だけど、占いをする方にも興味がある」という方もいるでしょう。

電話占いサイトには、そのサイトのどこかに「占い師募集」という項目があるはずなので探してみてください。合格するためには、応募条件をクリアすることはもちろんですが、それ以外にも合格するためのポイントや、絶対にやってはいけないこともあるので、合格への近道を３つ紹介したいと思います。

合格法１：サイトの占い師をチェック！

電話占いと一言にいっても、方針や傾向があります。そして、その方針と傾向はそのサイトや在籍している占い師のプロフィールを分析していくことで見えてきます。これは他の仕事の応募でも使えることです。そして、マジョリティ（多数派）路線を狙うか、マイノリティ（少数派）路線を狙うかを決めます。
マジョリティ（多数派）路線とは、例えば、自分が霊能力に自信があれば、霊能力を推しているサイトや在籍占い師全員が霊能力持っていたら、そのサイトに応募するという路線です。サイト内での競争がありますが、サイトにもお客さんにもフィットしやすいのが特徴です。
マイノリティ（少数派）路線とは、例えば、自分が占術系で霊能力がないのに、上記のような霊能力系が強いサイトに応募するという路線です。そのサイトの中では浮いた存在になりますが、競争相手が少ないので、珍しいという理由で予約が入ります。ただし、そのサイトに集まるお客さんが求めているものと、自分ができることのズレが出てくるので、「無い」ものの代わりに何かセールスポイントが必要です。

合格法２：応募フォーム

まず大切なことは「バレる嘘はつかないこと」です。電話占いサイトの採用担当者は、インターネットであなたを調べるので、あなたがHPやブログやFacebookで活動をしている場合は、その内容と矛盾しているとその時点で信用をなくします。
また、審査が通った後には免許証か保険証のコピーを提出したり、契約書を交わすので、そこでまた矛盾が出てくるとせっかく審査に通っても取り消しになる場合があるので嘘はやめましょう。
占術や霊能力は、できないものや使いこなせないものはデキルと言わないことです。後の審査のハードルを上げてしまうことになるので、自分が辛くなります。
占い経験は「長い方がいいだろう」と思って、長めに申告したくなるかもしれません。ただ、お客さんは「占い経験が長い＝ベテラン」と捉えますが、審査をする側から見ると、経験が長ければそれなりのレベルを求めてきます。なので、初めて電話占いサイトに応募するなら、サバ読みはマイナスになるかもしれません。

合格法３：実技テストと電話のやり取り

実技テストの前に、電話面接のようなものがあり、応募動機を尋ねられたり、応募フォームで送ったプロフィールの確認をしたり、今後の流れの確認があります。実は、この段階から実技テストは始まっています。実際に顔を合わせない分、声や言葉遣いや話し方で、電話占い師としてもビジネスパートナーとしても人間性を判断されているのです。
実技テストでは、担当者やスタッフを実際に占う形で実力を審査されることが多いです。電話占いをしたことがない方は、友達にお願いして電話占いの練習をするといいでしょう。対面占いと違って電話占いだと、身振り手振りや表情で伝えることができないので、より一層の会話力や表現力が求められます。例えば、対面占いではタロットカードを指して「このカードは…」とか「こんな感じです」と言えるものも、電話占いではできません。また、対面占いはカードを切ることもパフォーマンスとして魅せることができますが、電話占いだと無駄に時間が流れるだけなので、スピーディーに鑑定することも求められるのです。
もしも時間とお金に余裕があるなら、応募しようとしているサイトで電話占いをしてもらうといいでしょう。それが最もわかりやすいかもしれません。

もしも、あなたが「電話占い師に応募しようかどうか迷ってる」というのなら、迷わずに応募するべきです。大学受験と違って受験料はありませんし、履歴書を作るわけではないので、ダメ元で受ければいいのです。仮に落ちたとしても、１度受けることで、２度目の応募への対策ができます。また、稀なことですが、その時は不採用でも、後でサイト側からオファーが来る場合があります。「事業の拡大するので採用したい」という場合もあるので、その時は「１度落とされた場所で働けるか！」と怒らずに、冷静に自分のキャリアを見つめてください。では、幸運を祈ってます。Good Luck！

http://www.minden.jp/denwauranailab/audition/

8 8