mixiユーザー(id:850977)

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2015年12月11日16:24

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ホント、何も進んでないっぽい～

イヤほんと、やってる事が地味すぎて紹介するかどうか正直迷ったんだ。
でも工作工程の一環では有るし、進捗記録として記事にしておこう。ｂ

新造したカカトに盛ったエポパテが硬化し、成型出来るようになったので作業開始。ｂ

①：ＭＳ/ＭＡ用で接地部分の角度を変えている。
　　たったこれだけの為に、もう一つキットを買って潰す気にはならないからね。

②：ＭＡ状態の靴底。設定画ではこんな簡単なモールドになっている。

③：左右の区別を記してから真鍮線の差し込みで固定する。

④：向かって左がＭＡ、右がＭＳの状態。
　　なんとかなった・・・。WhooooWheeeeee!　ｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂ

カカトとビームライフルの工作と並行し、既に捨てサフを吹いた本体の表面処理も済ませたよ。

①：ほら見てごらん！　＃２４０番のペーパーでスタートしているからね。
　　実際に筆塗りで一度傷を埋めたけど、ちょっと磨くだけでこんなにまだ傷が残ってる。ｑｑｑｑｑ
　　ダメージ塗装をするなら、こんなにリアルに表現出来るだろうか？

②：これは前腕の内側なんだ。銀色の四角い物が見えるだろう？
　　タガネを使って四角い穴を開けておき、ネオジム磁石を埋め込んでいるんだ。
　　ここで左右の磁極を間違えたら悲惨な事になるからね。
　　周りのガタつきは、パテで綺麗に埋めて成型しておこう。グッ！ｂ

①：細かなモールドを仕上げたビームライフル。もうそろそろ完成だ。
　　捨てサフでは判別出来なかった傷やプラの凹み（ヒケ）を今後は修正する。
　　一枚板を切り出したのにヒケだって？
　　信じられない事だが、プラ用接着剤を使っているから、そういう事が発生するんだよ。

②：これはライフルのグリップパーツ。
　　実際に握り手に握らせる訳じゃない、フェイク構造になっている。ｂ
　　ライフルへの接続は位置決めをした後に行おう。
　　両面テープでも良いし、接着しても良い。ｂ

ビームライフルの銃口。
そのまんまの箱状がナンか嫌だったから、根元から先にすぼまるように成型してみた。
銃口の内部・上下にプラ板を貼り付けて上下の肉厚を増しておく。
しかるに外側のラインを削って台形状に成形するんだ。

肉厚となる部分にもテーパーを付けてみた。ｂ

こんな感じで二度目のサフ吹きをしたら、もう一度本塗装に入る前の検品が待っている。
ここまでくるとホコリの巻き込みも少なくなり、修正しなくても良いパーツが多くなる。
そういうモノからペイントを進めても良いかも知れないが、何度も同じ事を繰り返すのは
無駄と考えているので、一介で済ませたい。

・・・あ！
今回も塗装前に全身を組むの、忘れてるわ。
どうしよう？　メンド臭いけど、関節部のクリアランスを知ったりするからやっといた方が
イイよね、どう考えても・・・。
最終的にパーツの修正が終ったら、今回は一度組んでみよう。
多分、二三日後になるかもしれないけどね。

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