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2015年12月11日13:51

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長瀬館長と加藤選手のルール論争が面白い

Facebookで長瀬館長と加藤茂郎選手の論争が面白いので話題にさせてもらいます。

そもそもの発端が加藤選手のブログから始まっていて

http://blog.livedoor.jp/naturecool/archives/52125837.html

Fight of the Ringさんとこのタイトルマッチだと、いわゆる
1、パイルドライバー禁止。
2、トップロープからの攻撃の禁止。
3、オーバーザトップロープの禁止。

今どきのプロレスラーだと
「じゃあ、どーやって闘えっちゅーねん」
って話になってきますわ。

しかも加藤選手といえばパイルドライバーを必殺技の一つにしている訳で、これが使えないのは正直辛いところ。

長瀬館長に言わせると『そういうものに頼り過ぎているから本来の面白さが半減している』との事。
かつてのアメリカンプロレスを掘り起こそうとしている館長からすれば、今時のトップロープ攻撃は邪道以外の何モノでもないのかもしれません。

で、加藤選手の言い分はというと
『観客が求めている以上、何でも今時のものを否定するのはいかがなものか。観客に媚びるのではなく、今時の観客に合わせた試合も織り込むべきだ』

両方の言い分とも理解できるなぁ〜。

ただ、アレですね。
これは自分も意見させてもらったんですけど、長瀬館長が結構な理想を掲げているんですよ。
ドロップキックも規制するとか垂直落下式の規制とか。
そこまでやると、ある程度以上の選手でないと対応しきれないですからね。

「言うのは簡単だけど、やるのは大変なんだよ」

こんな意見が出てくるでしょうね。

だから言葉じゃなくて、長瀬館長が自らそういう試合をどこかでやるしかないよねと。
自分で実践して、お客さんの判断を見てからルール化するとかね、しないとダメでしょうね。

そういえばうちでもルール改正しようとしてすったもんだあったなぁ・・・・
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