>10月から放送を開始した「おそ松さん」は故赤塚不二夫氏の代表作「おそ松くん」の主人公たちが大人になった姿を描くアニメ。
>原作では6つ子はすべて同じ性格に描かれたが「おそ松さん」ではそれぞれに性格が大きく違い、6つ子の声には神谷浩史、中村悠一など女性ファンに人気の声優を起用したこと、さらにアニメ「銀魂」を手がけた藤田陽一監督によるぶっ飛んだパロディーや演出もあり、一気に人気作に。今やイベントやグッズ販売があれば、多くの女性アニメファンが訪れるまでになった。
>この人気について10日にスポーツ紙が取り上げたのだが、鉄道好きの女子を“鉄子”と呼ぶことにちなみ、「おそ松さん」のファンを“松子”と呼んだことに、当の女性ファンたちが一斉ブーイング。「松子って初めて聞いたけど、デラックスかよ」「語呂悪過ぎ」「意味がわからん」と批判が殺到している。
>「おそ松さん」のように女性の共感を得るのはなかなか難しいようだ。
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/anime/482232/
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