The impressions statement about the movie Star Wars master
I'm sorry this article is Japanese
映画 スターウォーズ に出てくる マスターと弟子 の関係が
実際に 現在も存在することから 研究を始めていきます
新時代の弟子道 １ (アリス・ベイリーとマスターDKの本) の ４２ページから
弟子が効率よく任務を行うための ３つのことが書かれてあります
[１] ３つの段階（グループ）の事が書かれてあります
１の弟子のグループ
「 外的世界（この次元の地球）において 困難な仕事を行う人々がいる 彼らはハイアラキーが自らの意図を表現することを可能にする形態を具現化し 人類と接触する このような弟子たちは大勢おり 彼らは この仕事を自らの自由な選択によって行う・・・・ 」
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２の弟子のグループ
「 神の大計画（大宣言の日）を体現する知恵の大師（マスター）方である人類の兄たちと 先に述べた 働き手（１のグループ）との 連結役として働く人（弟子）たちがいる・・・・ この第２のグループは 世界に大計画を成就するための媒介者として行動する 彼らは求められた時に どこへでも行く用意が出来ており 自分たちの知恵と経験によって援助し 現場の働き手（１）と協議して 彼らの能力を補う このような人々が現在何人か 可能な時に いつでも 仕事を推進するために そして 新時代の霊的なフォースが流れ込む センターの 磁力的な引力を増大させるために 特別に舞台（地球）へと送り出されている・・・・ 」
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３の弟子のグループ
「 第三のグループは 大師（マスター）方自身と 大師（マスター）方に協力するイニシエートたちのグループである 彼らは主に内界で働いている 彼ら（イニシエート）の活動は主にメンタル界と想念の科学的な活用に制限されている このようにすることで 彼らは 働き手と助力者を導き 彼らの働く弟子たち（１）と 世界を舞台に働く弟子たち（２）に影響を与え方向づけているのである・・・・ 」
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[２] 弟子たちが行う ３つの事が書かれてあります（４３ページ〜）
「 ・・・・・別の観点から見れば この惑星（地球）の魂（それは大師方のハイアラキーとして機能する）は 悪の勢力と直接戦っている しかし この勢力は物質形態を構成する存在の 一つのハイアラキー（階段状組織）であり そのため その持ち場においては 正しく適切なものである このことを覚えておくべきである それは実際 特定の時間周期における目標が 何であるかという問題である 現在の目標は人類が全体として 次の３つを行うことであり これに対抗するものは どのようなものであれ 悪 である・・・・ 」
１： 統合されたパーソナリティー（肉体・感情体・メンタル思考体・性格・性質など）を通して 魂の性質を表すこと 魂の性質は 愛 であり 善をなさん（行動・行い）という意志である
２： 今 肉体の活性化（健康など）と肉体の創造に向けられているエネルギーを メンタル界での創造能力の育成（秘教）へと向けること そうすることによって 全体としての人間家族（地球人）は ダイナミックで自我意識を持つ 創造的な媒介へと変性（変容）されるであろう
３： すべての自然王国（鉱・植・動物・人間・エーテル界）において 霊的開花が行われる時代 の到来を告げること この時代の終わりに 動物王国からの扉が再び開かれ 待ち望んでいた胚種的な魂たちに機会が与えられるであろう また今日 多くの人々がイニシエーション（段階的な知的覚醒）を受けることが可能である このようにして 人間としての発達の両端（すべて）において フォース（聖なる気）の均衡（バランス）が保たれる これ（ら）は グレート・ホワイト・ロッジ の 新たな周期的な活動によって引き起こされ 新時代の到来を告げる エネルギーを媒介として進められるであろう 私たちが直面しているこの危機は 人間が１８５０年以降 極めて急速に進歩してきたために起こった 全く時期尚早まのもである 人間自身の押し進める駆り立てによって 人間は新しい領域と 新しい次元に接触した 人類は それまで知られていなかったエネルギー（核など）を開放してきた その効果は二重であり 良い結果と同様に 悪い結果も生じさせてきた
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[３] ここには 弟子たちのグループの組織化のことがかかれてあります
各 弟子たちのグループは 物質性による思考を超えて 霊的フォース＝ 魂 に 沿った思考と行動を取るべき事が 詳しく書かれています これらを簡単に説明しようと 試みてみます それは 来るべき新しい時代が始まるや否や まず最初に 私の周りの人たちが これらの情報の意味を知りたがるからです そのため 一番近い 弟や隣近所の方々 うちの大家さん 親戚のおばさんたちや 友達たちからの質問に 簡単に答えられるような 訓練の意味もあります
まず [ 物質性による思考を超えて ] は 家賃やローンを払わなければならない 仕事面での問題や職場などでの問題 これらは物質的なことだと考えたほうがわかりやすいと思います
[ 霊的フォース＝魂の思考 ] は 私たちの本質は肉体ではなく 魂 であること 魂が転生してくるのであって 魂が肉体から離れると もはや 死亡と同じく 自分ではないこと 人間の構造が 肉体 感情体（アストラル体） 思考・識心体（メンタル体） そして 魂 であること
肉体と感情・アストラル体とメンタル体は 魂が転生するための 乗り船 形態 ボディ であること 私たちの思考は 肉体レベルでは 痛い かゆい 重たい 爽快 など 感情アストラル体からの思考は たのしい かなしい 頭にきた など メンタル体からの思考は すばらしい！ なるほど！ ほほ〜！ などの反応で たとえば 後ろからダンプの運転手に いきなり クラクションを鳴らされて 驚いた時の反応は 肉体脳が耳からの音を感知して 瞬間的に メンタル体が これを ダンプのクラクションであり 運転手は怒っているだろう と 肉体脳を使用して判断をし それと同時に 同じく瞬間的に 感情アストラル体が 驚きや 怒り などの思考反応を起こします もし この時に ダンプの運転手と 口論となる場合 感情アストラル体の刺激を受けた脳の思考が メンタル体の反応とともに 相手を やりこもうと 言葉を選びます しかし もし 口論から けんかになった場合 メンタル体の反応・思考は 急激に低下して 感情アストラル体優勢の肉体脳と肉体の活動になります このように 肉体脳と感情アストラル体とメンタル知識・知性体は 同じ ボディに重なり合っている分 瞬間にお互いが反応しあって 思考や言動を起こします 美術や芸術 感動する映画や音楽なども この３つのボディが反応しあって この場合は メンタル体優勢の状態で感情アストラル体と肉体が感動を起こし 時には 鳥肌が立ったり 涙が出たり などの 肉体の反応が強い場合もあります これらの仕組みを理解することにより [ 自分は誰なのか ] という探求を行なうことにより 人間にとっても とても絶対必要条件の 魂 が 本質の自分であることが わかり始めてきます 魂の任務は 奉仕 です 私たちが日常で 魂の反応を感知することが出来るとすれば 奉仕 の思考と言動が起きた場合です 他者への利他的な奉仕・犠牲 この時に 感情アストラル体とメンタル体の反応も後から起こりますが 動機は 魂 からです それが本質の自分であって 口論やけんか 不満や怒りなどのネガティビティな反応は 後から 思い出すと あの時の自分は 自分でなかったように 忘れているかのように 感じ 思います 怒り狂う自分の姿を鮮明に思い出すのは困難です それは 一時の 感情アストラル体とメンタル思考体と肉体脳の反応だからです
魂 は 心臓の反対側に位置する グレープ・フルーツくらいの大きさの 光の球体で 神の閃光（モナドとも言います） とも言われるように 一つの場所から 私たちの肉体に宿ります
魂は 神の分身とも言われ すべてを知っています 人間が死ぬと 魂の界 に 再び帰還し 次の転生を待ちます 魂の界では それぞれの魂が経験した情報を 共有することも出来 そこでは すべての魂が ひとつ となります 転生が決まると ふたたび 感情アストラル体とメンタル体は 磁力的に空間から 亜原子が集まり それまでの過去生の経験と情報を再現・復元し物質化して 魂とともに 母体の中の胎児に入魂します これらのことから 魂は感情アストラル体とメンタル体 そして 肉体人間の進化＝聖化 の目的もあることが判ります そして すべての魂が一体であることから 肉体人間として転生した 各魂たちは その各人間（パーソナリティ・性質・性格・人格とも言います）を 通して 魂の界 または キリスト教では 王国とも言われる界のように 地球のすべてを 聖化・進化 するために 一体となるように 働く・奉仕する目的があります この任務が完了して 自分の受け持つ パーソナリティ・人間がある段階まで聖化・進化して 転生を必要としなくなった時には 地球という惑星から次なる進化のための惑星に転生する道と 地球の進化のために奉仕する道とがあります 多くが 他の惑星での進化の道を歩むそうです それらの惑星にも ハイアラキーという管理者の方々がいて 地球も密接な関係にあります
これらのことから 魂 を 基本に グループの組織化や行なうことなどが書かれてあります
（20151215） ４４ページから
[ 弟子たちは いま 一致団結した努力のために組織化しなければならない これは すべてのグループ間の密接な協力と 親密な関係を共に維持するという形をとらなければならない その結果 お互いの手は強められ 可能なところに資力が蓄えられるであろう これはまた すべての霊的で 秘教的な機関の一致団結した前進と 大衆へのあらゆる可能な線に沿った 真理の提示を生じさせるはずである アトランティス時代 霊的なフォースが 人々の 利己的な 欲求 に 従属させられたように 今日 それは 人々のマインドと野心に従属させられており その結果は 極めて邪悪なものになるであろう 今日の世界情勢が これを実証している・・・・ ]
この本が １９３０年代から 世界大戦中も含めて 弟子たちに書かれたことから 当時の状況とは 多少異なりますが 現在も続いている ハイアラキー（マスター方の界）の計画と弟子に対しての教えであるので 解釈を現在に当てはめて考えて見たいと思います
[ 弟子たちの一致団結 組織化 各グループ間の密接な協力と親密な関係 ] は 来るべき 新しい時代 [ 大宣言 ] 以降 現在の世界の 秘教関連の団体組織・グループ以外にも 霊的なグループ 各宗教・宗派なども含まり 一致団結した前進 で いくものだとわかります この段階では もし 第３次世界大戦のような緊張が 世界を舞台に ブラック・ロッジ（闇の勢力）が スチュエーション（状況を仕組む）していたとしても それは すでに われわれ民衆が それらを放棄した段階であり なんの脅威も 意味も無くなっている状況ですから 物と物 形態と形態 力と力 のような 物質レベルの 奪い合いや 競争 紛争を 超越して 新たな世界システム・経済などの建て直しを私たちが選択し 開始されている段階にあることを意味しています 裕福な国々では 毎日のように それまで隠されるか 表に出されていなかった 不正や それらにより 不幸にあった 飢餓や貧困 迫害や差別などで苦しんでいた人たちが 今日はギリシャで 今日はトルコで 今日はシリアで 今日はソマリアで 食べ物・住まい・衛生・保健などのサービスが全員に与えられました！ のように テレビやメディアで流され続け それまで ぼろ雑巾のように 人間以下の状態に追いやられていた子供や母親 人々の喜ぶ顔や状況 それらを 見て聞く 裕福な国にある人たちは 人間としての 魂 の反応により 心が揺さぶられ続け 鼓舞され 紛争や争いのない新しい経済システムを歓迎するようになり始めます なぜならば 世界中の人たち 全人類と分かち合っても この地球には１０％以上もの余剰の食料や資源が世界にありながら 商業至上主義という すべては お金 お金 に 換算して それすらも 賭博か賭け事のように市場で儲けようとするあまり 自分たちの生活や首まで締め付けていたこと そして そのおかげで 一握りのお米も何日も食べられずに 世界で１・６秒に一人 死んで行くだけの 貧困飢餓で苦しむ子供や人々が 私たちと同じ 人間であること その尊厳を 再認識し 世界が一体となって対処しようとする状況を認識するからです それにより 急速に 食べ物や物質に対しての 考え方が お金 お金 という追従から 公正な経済取引 すべての人に食べ物とサービスを という 分かち合いの精神 すなわち 霊的 な 考え方に 移行していきます これらにより 物質性に対する考え方 人間としての 本来の 魂としての生き方 などが 急変容していき その 情報発信の場となるところが 各宗教・宗派 霊的グループや 秘教グループ などが 一体となって 親密で密接な関係を保ち それまでの教義や教えの中に組み込み 本来の機能を活性化するようになります これらは 初歩的ではありますが 太陽系システムの各家族惑星の宇宙の兄弟・家族方々の生活様式に近づいていきます この段階では 地球人類の意識の向上に伴い 地球の波動も高まり それまでは 見守り続けていた家族である宇宙の兄弟方々が あえて 地球人類のレベルの波動に低めて 同調し 宇宙船や乗員たちが見えるようにしてきましたが ひんぱんに 私たちに見えるように または 接触しやすいように なって行きます そして 彼らの高度な技術・テクノロジーが 医療や生活 あらゆる分野で 徐々に 使用できるようになって行きます これらにより 私たち人類の 選択 が 間違いではなかったことが認識できるようになって行きます それまで 地球以外の惑星 星々は 望遠鏡で見ても 廃墟のように見えて 取り残された星・地球のように感じていましたが 波動・次元の上昇により 今度は 隣の金星や火星などに 美しい町並みや 風景が見えるようになって行きます
（20151217）
このような展開と流れの中で 弟子たちは 魂を一つにして活動しなければならないことが書かれてあります それは もうじき始まる 新しい時代・地球文明が 魂のレベル の世界だからで マスター方と宇宙の兄弟方々の世界も 魂のレベルであるからです これまでの地球は物質（肉体も含む）レベルとアストラル（感情体）・レベルでしたが 魂のレベル＝メンタル・レベルの世界に変容していきます 弟子たちは お互いに 魂のレベルでの活動を行うことにより それまでの肉体と感情アストラル体レベルからの思考や反応は だんだんと力を失い 消散していきます 例えば メンバーの誰かが 感情を刺激し動物的連鎖反応のような 感情アストラル体の反応と思考に誘導するような発言や行いをしても それらは 魂のレベルで観照し 感情アストラル体に響かない＝影響を受けないように 発言内容を思考し 意味のない 不必要な言葉などの部分を排除します そうすることで だんだんと グループ全体に このような風潮が 育って行き 魂のレベルでの言動活動に近づいていきます
（４８ページから） 思考の一致したグループ メンバーのパーソナリティ（肉体・人格・性格・感情・メンタル体）が一つに融合され リズムを一つにするグループの機能 分離や個人的な孤立 利己的な追及という それまでの人間的な性格をグループ内に生じさせない統一を確立したグループ機能 が 求められます 魂の界 では 一つな事から このような たとえが マスターDK が 言われています
[ 非利己的な人間は稀ではない しかし 非利己的なグループは非常に稀である ]
[ 純粋に無執着に献身する人間は稀ではない しかし そのようなグループは実に稀である ]
このような弟子たちのグループが達成・完成される時には 集中された霊的フォースの援助が与えられて そのグループは 新しい時代の見本となるグループとして ハイアラキーのミニ版（５１ページ） [ グレート・ホワイト・ブラザー・フッドの小さな複製を地上に確立するにはどうしたらよいか・・・・ ] として機能できるように テレパシー・直観力・治癒の能力が使用できりようになります それは 大衆・人類への見本のようなもので 人類は このミニ・ハイアラキーの存在にもより 鼓舞され 活気付けられ 新しい地球文明の再建を 喜びの日々の中 行います その段階では 地球と人類の 波動・意識などが それなりの段階・レベルでメンタル・レベルに 昇華（向上）されていますので それまでの 肉体とアストラル感情体レベルの思考や思い 具体例で言いますと 毎日が憂鬱 不安 だるい 体と気分が重い などの ネガティビティな情態は 夢のように 消散していることが 判る位になっていて たぶん 病気と同じで 回復した後は 忘れているかのように 思い出すこともありません
この ミニ・ハイアラキー のような 弟子のグループの達成・完成が とても重要なように書かれてあります
「 あなたがたに これが分かりますか これに成功したとき 特定のグループが認知されるのではなく あらゆる段階の弟子たちが持つ普遍的なパワーとマインドの状態が認知されるであろう これは やがて論争の余地のない すべての存在の統一性を確立するであろう 思考の力を通しての統一性の啓示は ブラザーフッドの働きの栄光ある偉業であり すべての弟子たちと同じように あなた方も あなた方の最高の瞬間に これに反応するようになるであろう・・・・」（５１ページ）
テレパシーによる思考の・・・・・ つづきは
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1948727268&owner_id=5283814
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以前に書いた マスター方の大計画についての記事
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1939605854&owner_id=5283814
新時代の弟子道 １ の感想文
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1915609600&owner_id=5283814
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1915872502&owner_id=5283814
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