「原発・正力・CIA」読了。
1.原発はアメリカの単なる押し付けというより、日本側が熱望した物のようである。アメリカは動力炉を日本に提供するにあたり慎重だった。
2.アメリカは日本の動きに非常にナーバスであり、神経を使っている。
3.CIAは正力に振り回される部分がある。特にイギリスの動力炉導入の動きは影響した。イギリス、ソ連などが、原子力をめぐり、アメリカと競争関係にあった。日本がアメリカを振り回す状況は、状況によっては作り出せる。
4日本への原子力導入は研究すべきテーマである。本書には中曽根がほとんど出てこなかった。電力事業者も固有名詞はほとんど出てこなかった。他の本も読む必要がある。
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