最近飲み屋で知り合った方からいただいた鑑賞券で久しぶりに映画館へ。
日本とトルコの合作映画、海難1890 を観た。
明治時代に座礁したトルコの船を当時の日本の島民の方々が献身的に助けたという
今も語り継がれる歴史のお話しだが、それだけにとどまらず
現代においてもその助け合いの心は生きているという部分にも触れているのが評価できるポイントか?
まぁ、トルコ船の座礁は嵐による自然災害だが、紛争、戦争の場合はねぇ???
今は各国の人が世界中に散らばる中、日本の政府はどこまで国民を守ってくれるのか?
とか色々考えさせられもします。
ともかく平和って大事。
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