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2015年12月07日04:23

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カンツバキ(寒椿) Camellia hiemalis Nakai

歩道脇や車道の中央分離帯に植えられた寒椿が盛りです。濃いピンクの八重の花が可愛く美しいですね。確かにツバキではなく、花びらが1枚ずつ別々に散っています。

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カンツバキ(寒椿) Camellia hiemalis Nakai(カメリア・ヒエマリス・ナカイ)
カンツバキ(寒椿)とは、ツバキ(椿)とサザンカ(山茶花)の交雑種とされるツバキ目ツバキ科ツバキ属、日本固有種の常緑中低木。花弁と雄蕊が合着している椿の特徴と花弁が一枚ずつ散る山茶花の特徴のふたつの性質を合わせ持つ。冬の代表的な花木であり八重咲きの薄紅花が代表的だが、赤や白、桃色の一重や八重咲きもある 葉は暗緑色で小さな槍形をしており葉縁に鋭い鋸歯がある。常緑で、横に広がりやすく、刈り込みに強い性質なので、庭木や垣根に使われる。花言葉は「謙譲」「愛嬌」。

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