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2015年12月06日08:54

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サンフレッチェ広島 チャンピオンシップ第2戦を引き分けて年間優勝決定!

 平成27年12月5日、広域公園陸上競技場で行われた明治安田チャンピオンシップ第2戦、広島vsG大阪。広島は前半先制されたものの、後半に浅野のヘッドで追いつき、1-1 で引き分け。1勝1分けで年間優勝が決定。

 前半にG大阪今野の得点には、スティーブン・タイラーに似ていると自分が勝手に思っている佐々木翔選手のちょっとしたミスが絡んでおり、本人も少々頭を抱えたシーンがありました。
 セットプレーで遠藤が蹴ったボールを今野がダイレクトでシュート。何も無ければキーバーの腕の中だったのですが、佐々木選手が踵(かかと)をチョンと出してしまったので軌道が変わりゴールネットに収まってしまいました。

 サッカーではよく有る事で責めを受けるようなプレーでは無かったのですが、本人としては「嗚呼、足出さなきゃ良かった。」「キーパーの位置を確認して無かった。」等々、反省する所だと思います。その後は攻守に積極的に走っており、試合通じて安定した仕事をしていたように思います。

 FW浅野の得点で試合は引き分け。同点に追いついてもらってホッと一息な表情。甲府から移籍した直後にJ1優勝、今シーズン終盤はスタメンを張る事も有った充実したシーズンだったと思います。今後に期待の選手であります。

<追記>
 試合は完売、36,609人が来場・・・2万人超で交通が麻痺すると云うのに、この人数が捌けたのは何時に為っただろう。アストラムラインはラッシュ時並の特別ダイヤで対応しただろうが、広域公園を使い続けるならもう少し何とかして欲しいものである。
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