10月23日にプロ野球ドラフト会議が行われ、
阪神タイガースは、6人の選手を指名しました。
阪神タイガースが指名した選手は、以下の通りです。
1位 高山 俊 外野手 明 大
2位 坂本誠志郎 捕 手 明 大
3位 竹安 大知 投 手 熊本Gラークス
4位 望月 惇志 投 手 横浜創学館
5位 青柳 晃洋 投 手 帝京大
6位 板山祐太郎 外野手 亜 大
ドラフト会議から1ヶ月半が経ち、今さら
阪神タイガースの指名選手の個人的感想を
書くのはと思いますが、書くことにします。
てっきり、1位指名は、県岐阜商の高橋純平投手だと
思っていたので、明大の高山俊外野手1位指名に
驚きました。
また、2位指名には、明大の坂本誠志郎捕手ということで、
梅野選手のライバルとなる選手が加わり、大きな刺激に
なったと感じました。
3位から5位までは、投手指名となり、どのように起用されるのか
気になるところです。
6位指名の板山祐太郎選手については、金本知憲新監督の
意向から指名に至ったらしく、頑張ってもらい選手です。
最近、このような打者中心の指名がなかったので、
新鮮味に感じます。
チームが大きく変革しようとするときに入団するわけなので、
いづれは、チームを支える存在になる選手になってほしいです。
それでは。
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