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2015年12月05日13:14

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FMドラマシティ アロママッサージ ルナのコーナー76−1

FMドラマシティ 77.6mhz http://www.dramacity.jp/
朝9時スタートの、モーニングサンドウィッチ、
毎月第1火曜日に、アロマ ルナのコーナーがあります〜

FMドラマシティは、サイマルラジオと言うネットで、
また、リスラジというラジオアプリでも聞けます。
以前は、地域しか聞けなかった、コミュニティFMでしたが、
今は全国で聞けるようになりましたので、ぜひ、お聞きくださいませ(-^〇^-)


今回は今年の1月の放送分です。

カウントを間違えて、76回目になっています

ノロウィルスの話題で持ちきりでしたが、どうも、ノロウィルスのワクチンが開発されたニュースとのタイミングが一致するみたいですね。

我が家はニュースで言うような、台所での殺菌作業はしていません。
日ごろから、アロマのある生活をしているのと、人間も生物だから。と言う気持ちで生活していますので、ある程度の菌に対する体性ができているのかも知れませんね。

さて、感情と病気の関係をお話してきましたが、今日で最後となります。
感情を押さえ込むと、体のどんな場所に影響するのでしょうか。
感情を抑え込む筋肉とその症状をお知らせしましょう。

わかりやすい例をお話しましょう。
首・肩の筋肉が緊張することで、感情を抑えていたとします。
しかし、首・肩の筋肉だけで感情が抑え込めなくなると、
「目の下からあごにかけて」の部分や「胸」の部分の筋肉が緊張してきて、感情を抑え込みます。
こうして顎関節症になったり、呼吸が苦しく息切れしたりするのです。
これでも感情が抑え込めなくなると、筋肉の緊張は全身に及びます。

具体的な部位別の症状としては

*目から上の部分の筋肉で感情を抑え込むと...
頭が働かない、集中力がない、意欲が出ない、物忘れが激しい、不眠症、目の疲れ、目がチカチカする、まぶしく感じる、色々なことがわずらわしく感じる、頭が締め付けられる感じがする、眉間にしわがよる、などの症状が出ます。

*目の下からあごにかけての筋肉で感情を抑え込むと...
めまい、耳鳴り、難聴、鼻炎、あごの痛みや違和感などの顎関節症、くいしばり、歯ぎしり、舌痛、味がしないなどの味覚障害、口内炎などの症状が出ます。

*首・肩の筋肉で感情を抑え込むと...
肩こりや首のこり、四十肩五十肩、セキ、どもり、声が出ない、飲み込みづらい、息切れや息が苦しい感じ、ヒステリー球などが出ます。

*胸・背中の筋肉で感情を抑え込むと...
呼吸が苦しくなったり、動悸など心臓がドキドキしたり、不安感や焦りを胸に感じたり、ざわざわした感じを胸に感じたりします。

*お腹・腰の部分の筋肉で感情を抑え込むと...
お腹は横隔膜を含みますので呼吸にも影響します。深い呼吸ができない、腹式呼吸がしづらいなど。
また、横隔膜のすぐ下に胃がありますので、腹痛、胃の不快感、食欲不振、膨満感、胃の重い感じ、わき腹が痛む、おなかの中がよじれる感じ、食事をすると呼吸が苦しくなるという症状が出ます。

*骨盤部の筋肉で感情を抑え込むと...

骨盤部には大腸や膀胱があります。
そのため、便秘や下痢、下腹部が重い感じ、膀胱炎などの症状が出ます。
また、卵巣や子宮など生殖器官がありますので、女性では生理不順・生理痛・不妊症なお、男性ではEDなども関係してきます。

*脚や腕の筋肉で感情を抑え込むと...
手や足に力が入らない、けいれん、ふるえ、ひりひりするような痛み、立っていられないなどの症状が出てきます。
寝ている時にぴくぴく動くような場合もあります。

どうでしたか?いくつか、当てはまることがありませんでしたか?
私は上から、いっぱいありましたね。
自分でも気づいていなかったんですが、 眉間にしわがよる。
鼻炎は、しょっちゅうで、鼻血も頻繁に出してましたし、その当時の耳鼻科では言われませんでしたが、大人になって、アレルギー性鼻炎もちと、診断されました。

口内炎にも、結構悩まされました。
虫歯も格好ひどくて、うちの娘が歯科医に行かなくてすむのを見て、びっくりしているほどです。
歯ぎしりは結婚してからパートナーに言われましたし、くいしばりがあることで、顎関節症になりました。

肩こりや首のこりは、美容師さんにいつも、言われて。
腹痛、胃痛、便秘。あと、子どものとき、心臓が締め付けられて、痛いことが何度かありました。

私の場合、こう考えてみると、大人になって、人に言われて気づいてるんですね。
「子どもの頃の感情の溜め込みが、大人になってから、わかった。」と言うことです。
だって、今のこの体しか、知らないじゃないですか。
他の体との違いもわからないし、
しかも、徐々に体に溜め込んでいくので、何にも違和感が無いというのが、どういうことなのか、わからないんですよね?

そういう意味でも、アロマトリートメントなどをしてもらって、自分の体がどうなのか、を見てもらうことも大事なんです。

さて、話を戻して。
本来は感情を抑え込まずに怒りたい時は怒り、泣きたい時には泣くということは、非常に大事なことなのです。
と、いっても...人間社会では、なかなかそうもいきませんよね。

中には「私は怒りっぽいから感情を外に出しているけど、体調が悪くなった。」という人や、
「私はすぐ悲しくなり、涙を出して泣いていますが、うつ病になりました。」という人もいるでしょう。

確かに、こういった方は感情を外には出しているかもしれませんが、
実はそれ以上に、感受性が高いことが多く、人よりも感情がわき出やすいのです。
また、このような方は、普通の人より、非常に強い「思い」を持っていることが多いです。
そのため、「誰も自分の気持ちを分かってくれない」という、孤独感や疎外感を感じているかもしれません。
そういったマイナスの感情も溜まってしまいます。

上司にイラついたからといって、上司に感情をぶつければ、自分の仕事がなくなり生活が危うくなるかもしれません。

また、自分に影響力のある方にも、感情を素直に出すというわけにはいかないことが多いでしょう。

(続く)

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