北海道でジンギスカンて恥ずかしいぐらいのベタ中のベタ。
ところがどうしても食べたくなるから仕方がない。
いつもは狸小路商店街の麦酔亭ですが今回初めてすすきののめんよう亭に行ってきました。
このお店のジンギスカン鍋はこんもりした部分にいくつかのすき間があり、余分な油が鍋の縁にたまりません。
しかし落ちた油が炭火に直接落ちるので、かなりいい感じで身体に匂いがつきます。
このお店のジンギスカンは美味しい。
これはもう補正とかではなく掛け値なく間違いなく美味しいのですが・・・・・・
1人前100g900円ちょっと。
写真で3人前。
とても美味しいから、さらっとなくなる。
そして追加で2人前。
さらっとなくなる……
お金が瞬く間に溶けていく恐怖!!
ジンギスカンを食べた後、僕には決め撃ちしていたデサートがありました。
それが早朝に行ってきた中央市場で買ってきた、りんごの紅玉とあさひ。
徹底的に探せば見つかるかもしれませんが大阪で紅玉を見つけるのはちょっと難しいです。
ましてや、あさひなんてとてもとても。
どちらも甘酸っぱい系のりんごです。
ホテルでお風呂につかりジンギスカンを思い出しながら甘酸っぱい冷えたりんごを食べる、なんとしあわせなことよ。
あさひは余市産って書いてたな〜。
余市………。
余市で素直に戻っておけばいいものを、冬場にうっかり倶知安まで行ってしまい、どえらい目にあったことも一緒に思い出してしまいました………
手前…紅玉 奥…あさひ
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