火山「シェルター」整備へ 初の手引き公表
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151201/k10010325311000.html
去年9月の御嶽山の噴火を受けて、内閣府は、突然の噴火の際に登山者などが避難する火山の「シェルター」について、直径が10センチまでの噴石については時速300キロ以上で飛んできても耐えられることが望ましいとすることなどを盛り込んだ初めての手引きをまとめ、1日に公表しました。
小規模噴火は事前に予測しにくい場合が多いかも知れんし、それなりの効果はあるかもな。
大規模だと防げないけど、予兆は観測できそうだし、立ち入り禁止にする余裕があるもんな。
小さくて見えないのもきっと多いんだろうな。
300km/hってことは83m/s
昔の前装砲の着弾時の速度くらいだな。
これの砲弾くらいかねえ。
当時は実体弾、つまり鉄の丸い弾を打ち出すのが大砲の仕事。
縦に並んでるとなぎ倒されるんで、横隊が基本ですな。
一斉射撃の時に火力を発揮できるし。
いやー、しかし当時の戦争は怖いなー。
前装式滑降銃身+フリントロック=全然当たらない
だから至近距離で一斉射撃しないと効果が薄かったそうで。
撃ってる割にはやられる数が少ないのよね。
撃っては装填を繰り返しあって、根を上げて逃げだしたら騎兵が追いかけてお終い。
今に生まれて良かったべ。
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