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2015年11月29日23:35

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和歌山1区の話(駄犬メモ備忘録)

政治資金パーティー 荒稼ぎか
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3734776

民主党、岸本修平衆院議員は和歌山1区選出だ。現在三期目であり、すべて小選挙区当選だ。東大法学部卒、大蔵省出身というエリート中のエリートだ。だが、それにしても。自民党相手に小選挙区で勝つというのは中々に大変なことであるから、一角の人物と言えよう。野党とはいえ、財務省にコネクションを持ち、3期も務めれば、その実力は本物だ。だから人も金も集まるのは当然である。

ところでこの和歌山1区、自民党の候補者をご存知だろうか?そうあの、中川昭一氏の妻であった中川郁子衆院議員と不倫していた門博文衆院議員である。二回も岸本議員に小選挙区で負けて、二回とも比例区復活当選した『モナ夫弐号機』こと門博文衆院議員なのだ。和歌山と腐れ熟女のことしか考えていない門博文衆院議員である。

政治パーティーで儲けることの是非はさておき、儲けられるということはそれなりの実力が必要なのである。まあ次の選挙で公認をもらえるかどうか、そもそも妻と娘らにそっぽ向かれ、家族からの応援さえ得られるかさえ怪しい門博文衆院議員が同じことをして、岸本修平衆院議員に匹敵するほどの資金を得られるだろうか?

無理に決まっとる。落ち目も落ち目、あの一件で支持者も相当失くしたであろう。路上キス写真はきつい、きつすぎる。選挙ポスターを見る度に有権者は思い出す。兎にも角にも、金は集まらん。
故に自民党にすがって生きていくしか無いのだ。これが実力差というものである。

おわり犬


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