注文品を通常レーンで流してくる「○ま寿司」で、ツレと昼食をとった。
ツレの最初の注文品。ツレの目と鼻の先で前で、隣のボックス席のおばさんに奪われる。
私の最初の注文品。それっぽい皿が回ってきたけれど、到着を知らせるアラーム鳴らず。余所の注文品かと思いスルーするが、結局誰も取らないまま店の奥へと消える。怪訝に思い注文状況の確認ボタンを押したら「お届け済み」。(アラーム鳴らないと)これもうわかんねぇな。
互いに一皿目から大惨事。どちらともなく「もう何も食べずに出ていこうか」という空気になったけれど、そこはなけなしの大人気をふりしぼって、ぐっとこらえた。
その後、隣のおばさんが他人の注文品に手を出すことはなかったし、新規注文した皿でアラームが鳴らないということもなかった。どちらも、ちょっとした手違いなだけだったのかもしれない。
私の最初の注文品らしき皿は、その後に再び周ってきたけれど、やはり他の人の注文の可能性が否定しきれないのでスルーして店の奥。それを2回ほど繰り返したら、注文品ではなく通常の皿として周ってきたので、ようやく取ることができた。
3周回ってやって来た「昆布〆風マダイ」は、昆布〆「風」と名付けてあるだけあって、マダイの上に昆布っぽく見える食用フィルムを貼り付けた、なんちゃって感あふれるメニューだった。味もなんちゃって。
最初はどうしてくれようかと思ったけれど、一周回って楽しい昼食だった。回転寿司だけに。
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