2015年 中央競馬 G�詰汁枡�記 第19弾は、
ジャパンカップ、国際招待競走も、35回めを数える。
今年は、4頭も外国馬が参戦してくれた。
そして、日本馬が、頭数の割には手薄なような気がするので、
最近は、ジャパンカップには目を向けてくれない外国の陣営が多い中、
今回は、日本の芝が合わないとか後付けの言い訳をしなくても、
すんなり外国馬が勝ってしまうかもしれない。
ムズカシいトコだ。
そんな今回は、このように買おうかと思う。
◎ ラブリーデイ
○ イラプト
▲ ラストインパクト
△1 イトウ
△2 サウンズオブアース
△3 ゴールドシップ
本命は、秋の天皇賞勝ちからの、ラブリーデイにした。
宝塚記念も優勝し、G�� 3つめを狙う。
強いといえると思う。
ここで勝てば、年度代表馬の座も見えてくる。
対抗は、凱旋門賞 5着からの、イラプトにする。
フランス馬はハデに負けそうな気もしないでもないが、
6戦 4勝で、ニエル賞から土はついてしまったモノの、
3歳馬の斤量も活かしてか、5着以下はない。
今回も、55kg の斤量を活かして、素軽く走ってしまうかもしれない。
穴の位置には、秋の天皇賞 12着からの、ラストインパクトを置く。
前走、負け過ぎではあるが、中長距離でこそ、力を発揮できるのではないだろうか。
ドイツの馬なのにイトウは、関係者に伊藤さんがいるんだろうか。
それとも、幻の魚の和名が由来なんだろうか。
ランド的なニオイで買ってみたい。
サウンズオブアースは、昨年の菊花賞で 2着である。
ミルコ・デムーロ騎手の手綱で持ってきてもらおう。
ゴールドシップは、宝塚記念のスタート時の、細江純子の悲鳴が忘れられない。
府中でなんか勝てるワケない、のかもしれないが、
このメンツだからこそ、外国馬に勝たれてしまうのか、
それとも、調教がとてもイイらしいこの馬が再び輝きを見せるのか。
それとも、また、やらかしてしまうのか。
要注目である。
妙な単勝人気があるが、連関係ではそれほど売れていないので、買ってもいいだろう。
ゴールドシップに何期待してんだよ、ってなるかもしれないが、
それは、外国馬だって、3歳牝馬だって、負ければ同じであろう。
さてさて、オークス、秋華賞 2冠馬のミッキークイーンであるが、
戦績だけ見たら、スゴく強いが、
やはり、こんなメンツとはいえ、3歳牝馬が、牡馬をも蹴散らせるだろうか。
コワゴワではあるが、そこまで買い目を広げない。
当日の東京競馬場は、このレースが最終レースなので、
さまざまな余韻が入り混じった 12R はないんだよね。
そういう者は、京都最終レースをやるか。
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