死体役しか回ってこない売れない女優サラちゃんが、有名演出家の新作舞台に抜擢された。が、稽古期間中に女性スタッフ・キャストが変死する事件が続発し、彼女は不安に苛まれる。実は芝居に使われる人形が夜な夜な動きだし、殺人を犯していたのだ。若くして死んだ女の霊が宿ったこの人形、『ちょうだ〜い、ちょうだ〜い』と呻きながら女子に抱きつき精気を奪い取る。サラは人形の暴走を止めようと奔走するのだが…
はい、『劇場霊』観ましたー!
いわば、中田秀夫の名義貸し映画。ホラーというよりアイドル映画ですね。子供向けです。あらかじめハードル下げていれば腹も立たない一本。ぱるるの可愛さと健気さに免じて、ワースト入りにはしないでおいてあげます。単に朝書いた日記を修正するのが面倒なだけだけど。ほんとはワースト5位以内に入るクズですけどね。中田監督ともあろう人が、こんな映画しか撮らせてもらえないという、邦画の製作システムが問題。
脚本の三宅某氏は、スクリプトドクターってことなので、多分「ゲネプロ前に人形作家に会いにいくイズミの言い訳」とか、「籠が重要と思わせるカットの挿入」あたりは間違いなく担当しているでしょう。脚本の整合性はおかしくなかったです。主役交代してからゲネプロまでの期間、人形が何もやらかしてないのが疑問ですけどね(笑)
ログインしてコメントを確認・投稿する