複数のトルコ大統領府筋は27日、エルドアン大統領とロシアのプーチン大統領が来週、気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)が開催されるパリで会談する可能性があると述べた。ただし、具体的な日程は決まってないとしている。
トルコ軍のロシア軍機撃墜を受け、両国の関係は悪化している。
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ISのテロ脅威に対して、世界の国々が力を漸く合わさるかという時に起きた、トルコ軍のロシア軍機撃墜事件。真偽のほどは定かではないが、これで国と国の争いになってしまっては、IS側の思う壺である。来週行われるCOP21会議で、ロシア・トルコ両国が少しでも歩み寄れれば良いのだが…。
どちらにせよ、当分は泥沼状態だろうな…。
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