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2015年11月27日20:34

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学校に促され登校、再びいじめに

■学校に促され登校、再びいじめに 群馬・太田の中1女子
(朝日新聞デジタル - 11月27日 11:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3732120

あえて申し上げます。
要するに、いじめる側にとっては、こんなに楽しい娯楽はないという話なんです。
だから、なんのかんのと言っても、いじめはなくならない。
悲しい話ですが、人間の社会がある限り、いじめは絶対になくならない。
いじめる側のその麻薬のような快感は、いつでも簡単に理性を超えていきます。
これは、残念ながらおそらく理屈やモラルで解決できる問題ではない。
いじめは何かをきっかけにある日突然襲ってきます。
なんで自分がと思っても後の祭り。その理由はいつだって理不尽極まりない。
では襲われたら、どうするか。
戦えないと思ったら、これはもう逃げるしかない。
大丈夫。逃げ場所はちゃんとあります。
いじめを楽しんでいるバカな生き物なんて、生物の世界では実は人間だけ。
あなたの周りにあるのは人間の社会だけじゃないよ。
海、山、川、畑、田んぼ。
どこでもいい。
自然という「社会」ものぞきに行ってごらんて。
彼らは、実は「社会」の大先輩たち。
彼らは、後からのこのこ出てきた人間が大きな顔をする以前から、地球上でちゃんと共存共栄の社会を築いていた。
そして、人間という生き物の自分勝手な生き物のいじめにも耐えて、文句も言わずに、一生懸命今でも「社会」を築いています。
そしてこの社会があるからこそ、人間は生かしてもらっている。
それをちゃんと見てみるといい。
あなたがそこにきちんと歩み寄れば、あなたは学校だけでなく、自然という社会の仲間でもあるんだよとわかるはず。
そこには、弱肉強食、食物連鎖という厳しい現実はあれど、少なくともいじめなんてくだらないものは存在しません。
見回してごらんて。世の中学校だけがすべてじゃないぞ。
ちゃんと探せば、あなたのいるべき社会は、学校以外にもちゃんとあると思うぞ。
それを探しもしないで、一人で死のうなんて思うな。
バカヤロウ。





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