フジ亀山社長が篠原涼子に謝罪「イタさ足りん」発言
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フジテレビ亀山千広社長の定例会見が27日、同局で行われた。先月の定例会見で、低視聴率スタートとなった篠原涼子主演の連続ドラマ「オトナ女子」(木曜午後10時)について「涼子ちゃんがあまりに美しすぎるので、イタさが足りない」と発言したことについて、篠原に謝罪に出向いたことを明らかにした。
撮影現場の篠原を訪ねて30分ほど話をしたという。亀山氏は「盟友なので、篠原さんのところにごあいさつさせていただきました。演出のことを言って現場を傷つけたようで、反省して謝りました。篠原さんは『座長として頑張ります』と言ってくれました」。篠原はほぼスッピンだったとし「それでも美しかった」「昔に戻れて懐かしかった」と話した。
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なんか、ずれている。すごくズレている感がある。これが社長なら、フジテレビはしばらく駄目なまんまじゃないか、とさえ思う。
では何がずれているかと言えば、うまく言えない。例えるならば色。色がおかしい。
まず謝罪という言葉。テレビ局の社長が現場の製品の向かってものを言うことは当たり前。ただし言いたいならば、現場で言うべき。そうでない公共の場で発言しているなら、それは身内じゃない。対外の人。
つまり社長みずから身内じゃないのか、という違和感。一体感がない感じ。
次に謝罪というが、美しすぎてごめんね、とか謝罪じゃない。これが謝罪なら、世の中にある本当の謝罪って何?って感じがする。
つまり上っ面感しかない。何がしたいの、と見ても、え、話題づくりに社長自ら買って出てるだけじゃない?という感じ。
それがなんともお粗末さしか感じられない。え、これでフジテレビの社長になれるの?ビジネスでもなし、製品への思いが強いわけでもなし、え、何がしたいの、という感覚に襲われる。
フジテレビって存続の危機じゃなかったっけ。凋落をもっとも表現するのに相応しい企業じゃなかったっけ?
バブルに乗っかったテレビ局が、いまも変わってないのか。あのバブルよ、もう一度感が強くって。没落貴族が未だに名誉だの、支配だの言っている感じ。
かつてのおしゃれはいまじゃイタイ。そういう感じに気付いてない感がすごく強い。フジテレビは社長を筆頭にそんな感じじゃないのか。そういう色も悪くはないけど、それは少し違うと思ったりした。
あれ、結構フジテレビが嫌いな自分がいる。。。これは嫉妬か。ジェラシーってやつか?
そうそう、昨日みたAXNミステリー『孤高の警部 ジョージ・ジェントリー』。これが面白い。イギリス英語さいこー(意味はわからないけど)。
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