左巻きの発想だろう。
そもそも、国の経済を強くするための政策の第一は、
一億総国民が、一生安心して働ける職場をつくれるかどうかだろう。
そういう国の理念のもとに、
政策は立案すべきであると思われる。
これだと、国民は、非正規か、アルバイトしなさい。
国民は、みんな人材派遣の、自給いくらの日雇いになりなさい。
こういう竹中平蔵理論推進、経団連方式だというメッセージを、
発しているのではないか。
政策的に賃金あげても、経済の原則に反しているんで、
おカネが、回らなくなり、逆に賃金は低くなるのではないか。
これ以上安いと生活できないという最低基準を、
決めるのは、いいが、
逆に、非正規しか雇用できない中小の経営ができなくなる。
■最低賃金「時給1千円を目指す」 首相、初めて具体目標
(朝日新聞デジタル - 11月25日 07:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3727950
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