【指揮】エイヴィン・グルベルグ・イェンセン
【演出】アントネッロ・マダウ=ディアツ
【美術】川口直次【衣裳】ピエール・ルチアーノ・カヴァッロッティ
【照明】奥畑康夫【再演演出】田口道子
【舞台監督】斉藤美穂
【トスカ】マリア・ホセ・シーリ *第2幕よりカヴァーの横山恵子
【カヴァラドッシ】ホルヘ・デ・レオン
【スカルピア】ロベルト・フロンターリ
【アンジェロッティ】大沼 徹
【スポレッタ】松浦 健
【シャルローネ】大塚博章
【堂守】志村文彦
【看守】秋本 健
【羊飼い】前川依子
【合唱指揮】三澤洋史
【合唱】新国立劇場合唱団【児童合唱】TOKYO FM 少年合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
何度観ても満足する演出だ。古典的で豪華絢爛な舞台だ。
今回の公演で最も印象に残ったのが、指揮者とオケ。
歌手をうまくサポートしながらオケを十分に鳴らしていた。
トスカは第2幕から変更となったが、代役の横山もしっかりとした
歌唱を聴かせ、音楽的には満足だ。視覚的には・・・・・。
レオンはイタリアオペラのテノールらしい溌剌とした声であり
またフロンターリは悪役らしい凄みが感じられた。
イタリアオペラの楽しさをはぼ満喫できた。
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