mixiユーザー(id:850977)

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2015年11月25日00:02

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マックナイフ、デカール終了ッ！！

一日一工程！
てな訳でサクサク進むマックナイフ、デカール貼りと一部の仕上げ加工が終りました。

①：まずはデカールの前に、グレー塗装した部分の表面加工から。
　　光が真正面から当たると何の事は無い塗装ですが（左）、角度を変えると（右）青く
　　光っています。
　　通常の状態でもエッジに薄く青味が入っているんですけど、判ります？
　　もう一度黒く塗った部分をマスクし、ブルーパールをクリアーで溶いたものでコートしました。

②：これにデカールを貼り込んで行きます。　
　　元のキットが小さいので、デカールも１/１４４用の極小サイズ。
　　スラスターノズル周辺、関節部等を中心にコーション入れしています。

①：この脚部も腕部と基本的に同じです。
　　白く塗った部分をもう一度マスクし、グレー部分にだけパール加工。
　　使う出番の限られる丸いデカールを一部切欠き、関節にあしらってみました。

また、下の色が主に「白」「グレー」「黒」と三色なので、それぞれの下地に合わせてデカールの
色も選んでいます。

②：これは増加ブースターのパーツ。
　　横に穴が空いていたのでここも面取りした穴に加工し直し、金属パイプを埋め込みます。
　　こういったブースターパーツはどこにコーション貼ってもソレっぽくなりますね。

ここからは金属色を使った部分の仕上げです。
上からクリアーコートしないパーツなので、墨入れしたら仕上げに入ります。

①：カカトの底面ですね。ここはビーム発射口なので、メタルテープを貼りました。

②：ふくらはぎに有るノズル。いつもなら波板モールド何かを入れてノズルっぽく仕上げますが、
　　ＧレコのＭＳはこういった反射テープや偏向フィルムを貼り込んでキラキラさせた方が
　　より未来の機械という感じが出て良いかも・・・と考えました。

③：これは股間に有るフォトンミサイル。弾頭には直径０．６ミリのメタルボールをはめ込んで
　　アクセントに。まさかネオジムの磁力で取れたりしないだろうね？
　　この後クリアーカラーで着色して、カメラっぽくしようかと思ってます。

①：ランドセルの角型ノズルの中も偏向フィルムを貼りました。

②：直下の小さなノズル内部には、バフ研磨を済ませたアルミパイプが取り付けられています。

③：こんなノズルの内部にもアルミパイプ。汚し塗装したくなくなるほど。

他にも組める部分は組んじゃっています。

①：武装も仕上げに入りました。メインのターゲットスコープには偏向ジュエルを仕込んで
　　います。光の向きで色合いが微妙に変化します。

②：上部にあるセンサーもクロームのフィルムを貼っています。ここもクリアーカラーを塗って、
　　アクセントにするつもりです。

③：ビームキャノンにはフォトンバランサーの機能を見せる為、グリーンのメタルテープを
　　貼っています。撮影の角度によって輝きが変わる様に映ってくれると良いんですけどね。

ビームキャノン、エナメルの仕上げで表面がベタベタする・・・。
それだけなら・ま・だ・い・い・が・ッ・！
細かなホコリがヘバり付いて、イヤ～ンな感じに・・・。
どうしよう？
デカールが乾燥したら、クリアーコートしてもう完成間近って感じっス！

話変わってカバカーリー。
表面にスジボリを追加しようかとアイデアスケッチをするが、結局表面は黒一色に近くなるので
余り効果的では無い・・・。
黒より薄い色でスミイレするのは自分的にあまりしたくない事なので、強烈に悩みます。

やっても効果がほぼ無いと解った事をやる。
それを、無駄、とか自己満足の極み、と言う。
んじゃ逆に、カバカーリーをダークグレーで塗って黒でスミイレするか？

・・・(ヾﾉ･ω･`)ﾅｲﾅｲ

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