築40年の2DKをまるごとDIYの続き。(11月12日放送分)
前回、風呂場とキッチンを改装した裕太。
今回、ホームセンターへ行ってみるが、1万円では何もできないことに気が付く。そこで廃材を使ってリフォームする。
今回は、和室をまるごと改装。
和室の畳をフローリングにしたり、壁を壊したりと前回よりもハード。
見てるだけって楽だね〜。私は畳までなかなか手が出ません。
さて、本題いきましょう!
≪窓≫
まず、カーテンがないので、ロールカーテンを購入し、富士山を描いた。
絵は苦手だというが、苦手だからこそ挑戦した!と言っている。
窓は、100均の細い木の棒を買ってきてそれを両面テープで貼っていった。
だが、古民家だけに、また昭和30年代の香りが戻ってきただけでおしゃれに見えないのは私だけだろうか・・・。まだ途中?最後真ん中にシール貼るのかな?
≪壁≫
解体しぶち抜いた。鴨居の部分を下から切っていく。これがきついらしい。
そして、壁板と下地を外す。
この時、誇りとゴミのかたまりが落ちてくるので、シートを忘れずに!
後処理。
のこぎりで下の貫を全部切り取ったら、バールで壁を解体する。
下地の骨組みがでてきたらそれものこぎりで切る。
残してアクリル板張ってもいいかも。アイデア次第で自由自在。
注意:※この家は、はずしてもいい部分だったのでよかったが、家の土台となるハリの部分であれば壊してはいけません。
これで2部屋が一つになった感じだ。
洋室が暗かったので壁を取ったことにより隣の部屋の光が見えていい。
ただ、広くなった分電気代かかるね。
≪和室≫
6畳の床を→フローリングに!
材料は、大工さんからいらなくなった廃材(足場)をもらって再利用。
今の足場はアルミ主流だから必要ないらしい。
まずは畳をはずす。1枚およそ35キロあってはずすだけでかなり重い。
裕太は、角材いれるだけでも2時間!基礎の下地だけで5時間!!
そして、床となる板を入れていく。
打ち方にも決まりがあってこのように打つ。大工の鈴木さんから伝授。
釘打ちも決まりがあって、板と桟木が交差するように打っていく。
丸棒にボンドをつけてはめる。
ここまでの作業を、初めは、5枚やるだけで5時間かかってたが、最後のほうでは1枚15分でできるようになった。
最後の2枚の入れ方。2枚を立てかけ、上から全体重かける。
裕太は、1度失敗。右側が入らなかったので、当て木でとんかちで入れた。
畳をはがし、板を貼り終えるまで20時間以上の作業
床板を全部はったら最後にニス塗り
≪ベット≫
畳からフローリングにした時に出た廃材は、再利用。
1枚30キロある畳を切り、ベットを作った。
フローリングに続き大仕事。あたいはできないww。
≪鴨居の上もリフォーム≫
こちらも大工さんからもらった廃材を使用。
最後に照明もリフォームするようです。
≪キッチンペーパーホルダー≫
これも部屋に捨てられてた廃材を利用。ふきんかけにしても良い。
≪調味料棚≫
≪押し入れ≫
ノミを隙間に入れて薄い仕切りを剥がす。くぎ100個分あるので大変。
和室の柱を全部白に塗った。
次回、押し入れ改造≪この企画最終回≫へと続く・・・。
---------------------------------------------------------
【DIY】 渡辺裕太の1か月1万円生活 Part1 (黄金伝説)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1948086181&owner_id=5325383
【DIY】 渡辺裕太の1か月1万円生活 Part3 (黄金伝説)
http://open.mixi.jp/user/5325383/diary/1948165417?org_id=1948112125
【DIY】 渡辺裕太の1か月1万円生活 Part4 (黄金伝説)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1948507169&owner_id=5325383
【DIY】 渡辺裕太の1か月1万円生活 Part5 (黄金伝説)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1948535999&owner_id=5325383
ログインしてコメントを確認・投稿する