mixiユーザー(id:3175505)

2015年11月24日00:01

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困った親父様

うちの父親(83歳)、何でも自分でやるのが大好きである。
それはそれで良いことではあるのだが、そろそろ歳を考えてほしいこともある。

先日、脚立に上って4メートルほどの高さになっている松の手入れをしてたところ、
脚立のロックをかけ忘れていて、作業中に脚立が開いてしまったそうな。
とっさに枝につかまって落下は免れたものの、宙吊り状態になってしまった。
大声でお袋を呼び、ロープを持ってこさせて木に結び付けて降りてきたものの、
結局約2メートルの高さから飛び降りる形になったらしい。
幸い着地点には切った松の枝葉が積み重なっており、運よくけがひとつなかったものの、
一歩間違えば大けがしていたところである。

だから、高いところは俺がやるから行くまで待ってろと再三言ってたのに。

そして、全然反省していない。
いかにして無事に(?)降りてきたかを、とくとくとして自慢げにしゃべる始末。
いや、そもそも脚立のロックをかけ忘れるいう初歩的なミスを犯したことを
反省してほしい。
やはり、歳のせいで以前より注意力が落ちているんだろうな。
頼む、親父よ。昔のようにはいかないことを自覚してくれ。

この連休中に実家に行って高所の剪定をしてきたが、全部は終わらなかった。
次の土曜日も出かけて行って残りを片付けねばなるまい。
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