榊原郁恵の息子でタレントの渡辺裕太が1か月1万円生活をしながらDIYにチャレンジ
残り1万円ほどで、どのようにリフォームするのか?
1万円生活3日目、廃材ですのこを作る。
すのこは、いろんなアレンジができて簡単なのでDIY入門者におすすめ!
10日目、ボロ家の内装をまるごと改造するため開始!!
近くのお店に聞きにいくと、そのおじさんの同級生が大工さんで近くに住んでいるというので、鈴木さんから作り方を伝授。
まずは、玄関の壁からスタート!
鈴木さんちにある廃材ラワンを譲ってもらい、工務店にある表面の木を削ってくれる機械にかけ、雨風に濡れたうすぎたない木も削ることで木目がよみがえった。
これを腰壁にする。
仮止めしたら、タッカー(自動くぎ打ち機)で打つ。
強く当てるのがポイント!
空気厚の力で細い釘を打つことができる。
釘が目立たず、板も傷つけにくい。
壁の釘打ちの注意!
のこぎりの切り方に注意!
木目に沿わないように切るときは細かい歯で切る。
今回、横の胴縁に沿って釘打ちした。
必ず、下地にシーラーを最初にぬってから下塗り中塗りをしましょう。
2度塗りの意味とは?
腰壁風が終わったら、踏み脚台を作っている。
脚と脚の間に横板の支えの板を入れたらミシミシ。これはゆがんで釘打ちしてる証拠だとか。
玄関の踏み脚台の完成!
写真なし
下駄箱も5人分ぐらいの大容量を一人暮らし用のコンパクトにしてしまった。
次、借りる人が家族だったらこれじゃ足りないぞ!
玄関リフォーム完成
≪風呂場≫
前の人が、緑一色の浴室は、窓枠には黄色を塗り、メリハリをつけた。
そして、細い柱は茶色にペンキ塗りをした。
≪キッチン≫
≪壁≫
砂壁の『清潔感のある色がいい!』と、一度白に塗ったが、次の日、薄いピンクに塗り直しあたたかみのある壁にした。 ピンクのペンキ1680円也。
『ピンク入れるだけで表情が出てきた。』という裕太。
妄想が膨らみ『娘が産まれたらこんな感じなのかな。近寄ってくる男が汚れに見えて
お父さんとしては、気になっちゃうのかな?』母いくえは『どんな妄想?』と突っ込む。
≪着物専用タンスの木箱→調理台≫
作り付けの棚に着物専用の引き出し(木箱)があったが、これを改造!
窓べの調理棚になった。
≪キッチンペーパーホルダー≫
部屋のすみにあった棒は、キッチンペーパーに改造した。
≪流し台の扉≫
実は目立つ所であり、劣化ではがれ落ちて超汚い。
大工さんに廃材でもらった檜の薄板(厚さ1ミリほど)のものを速乾ボンドで貼っていった。
檜は、薄くて加工しやすいわりに丈夫で汚れをはじく為、台所に最適!!
3〜4時間かけて完成!本人も『すごい!めっちゃいい!!』と大絶賛。
≪和室にあった収納棚→食器棚≫
扉を外し、これをそのまま天板にして釘打ち。サイズがぴったりだった。
もうひとつの余った扉?は、ペンキを塗って高いL字の受け棚にした。
お皿を入れて、天板には炊飯器とレンジを置いた。
主婦のDIY達人のお宅から伝授したものを次回何処まで取り入れるのか?
あとは、和室と洋室をリフォーム!! 続く…。
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【DIY】渡辺裕太の1か月1万円生活 Part2
http://open.mixi.jp/user/5325383/diary/1948112125?org_id=1948165417
【DIY】 渡辺裕太の1か月1万円生活 Part3
http://open.mixi.jp/user/5325383/diary/1948165417?org_id=1948112125
【DIY】 渡辺裕太の1か月1万円生活 Part4
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1948507169&owner_id=5325383
【DIY】 渡辺裕太の1か月1万円生活 Part5 完結編
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1948535999&owner_id=5325383
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