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2015年11月23日14:18

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「首切りの歴史」2015年

ISISの残酷行為を非難する欧米諸国で首切りはいつまでなされていたのでしょうか?
ちかい過去にみずからが手をそめていたからこと現在を非難する、という構図になっています。

DVや女性差別にしても日本より数段階ひどかったものを日本に導入してしまっています。
きれいごとをいうひとがどの程度汚れているのか、裏取りをする参考にいいかと思います。



首切りの歴史 SEVERED
2015年9月20日 初版印刷
2015年9月30日 初版発行
著 者 フランシス・ラーソン
訳 者 矢野真千子(やの・まちこ)
装幀者 岩瀬聡
発行者 小野寺優
発行所 株式会社 河出書房新社
ISBN978−4−309−20685−1
C0098

目次

プロローグ――オリヴァー・クロムウェルの首
序論――ヒトは「首」に引きつけられる生き物である

第1章 首狩り族
 ピット・リヴァーズ博物館の干し首
 首と銃を交換するビジネス
 注文生産のマオリの首
 文明人と野蛮人
 見本市や博物館が作った線引き
 首狩り族はどっちだ?

第2章 戦利品の首
 太平洋戦争中の首狩り
 土産物ハンティング
 狩猟記念品
 沈思黙考の道具
 慈しみの対象
 戦場という異質空間

第3章 反逆者の首
 二一世紀の処刑台
 社会の価値観の変化
 見せしめの首
 死刑執行人の技量
 ギロチンが変えた構図
 台本どおりの劇

第4章 額に入れた首
 究極の肖像
 画家たちが追求した断頭シーン
 死と恐怖を題材にする
 医学校の美術解剖講座
 革命期の蝋人形展

第5章 聖なる首
 オリヴァー・プランケットの首
 注目と富を集める首
 死体に期待された効能
 生と死の境にある目に見えない力
 サイモン・サドベリーの首

第6章 頭蓋骨フィーバー
 骨相学ブーム
 人種の研究という科学
 科学なら、まずは標本を集めよ
 ターゲットにされた人々
 集めても、集めても
 集団間の違いより個人差のほうが大きい

第7章 切開される頭部
 人体解剖の授業
 感情の切り替え方を学ぶ
 死体を美しい展示品に変える
 標本制作の技術
 頭蓋骨から脳へ

第8章 生きている頭部
 水槽に浮かぶ脳
 ギロチン処刑後に動く頭部
 切断された頭部に意識は残るのか?
 頭部移植の可能性
 頭部を冷凍保存する
 脳と身体は切り離せるものなのか?

結び――他人の首であればこそ

謝辞
訳者あとがき
参考文献
図版出典
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