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2015年11月23日12:21

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経験値の差は認めるべき

 ええと、一部に違和感を感じたので、したためてみます。

>「継投ミスと論じる声があるらしいが、ああいうプレッシャーのかかる重要な場面で、結果を出せなかった楽天の則本、松井、日ハムの増井に問題があったことを忘れてはいけない。

>楽天はこの1年、チームで甘い野球をやった。日ハムの増井にしてもそうだ。日ハムは、ここ一番で結果を出せなかったチーム。つまり、所属チームの監督の教育、野球への対峙
の仕方に問題があったということ。厳しい場面でも結果を出す、技術、精神をチームで養っていれば抑えていただろう。決して継投ミスではない」

 素人なりに考えても、そういう場面に出せる人選ではなかった、と暗に認めているのではないでしょうか?問題があってもいかせたのは監督自身の判断ではないでしょうか?それを棚に上げてしまっては、監督の責任とはなんぞや、ではないでしょうか。「ここ一番で結果を出せない」選手が責められるのはある意味仕方がないわけですが、そこに送り込んだ監督が責任なしとは言えないのでないでしょうか?チームに加わってほしかった選手がいたのに入ってもらえなかった、というならまだしも。

 監督そのものにかかる重圧というのは、経験はないですが、相当に重いものだと思います。ましてた、初代王者をかけた一戦ならばなおのこと。野球なら常勝が必須となっている日本において、その代表監督をするとなれば、どういうものが求められるかは、ある程度判断がつくように感じます。その上で、十分な結果が出せなかった場合にとる道があるのではないでしょうか。一度、どこかの球団で監督を務めた上で、力があると判断された場合に、サイド代表監督となってもよいのでは、と感じます。

 他球団の監督が、本業に忙しくて、そちらに力を貸せないのかもしれませんが、日本として世界にアピールするのであれば、そういう部分にも力を出してもらわないと、NPB としてどうなのか、となってしまうようにも思います。


■球界大御所が侍Jの小久保監督続投を支持!
(THE PAGE - 11月22日 12:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3724489
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