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2015年11月19日23:18

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先進国で自殺率1位の韓国社会  韓国に蔓延る似非宗教。

パソコンサーチナ / 2015年11月19日 10時51分 http://news.searchina.net/id/1594637

韓国は自殺率の高い国として知られる。世界保健機関(WHO)によると、加盟国中第2位だ。先進国で構成される経済協力開発機構(OECD)の加盟国中では第1位。複数の韓国メディアは18日付で、OECDが発表した2015年版の保健や医療関連のリポートで、韓国の抗うつ剤の消費量が2番目に低かったと報道。精神病の治療への認識に問題があると指摘した。

 OECDによれば、加盟国全体での抗うつ剤の1日の平均消費量は1000人当り58DDDだが、韓国では同20DDDで、加盟国中で2番目に低い水準だったという(1DDDは1人・1日当たりの投与量)。

 記事は、「うつ病は心の風邪と呼ばれるぐらい一般的な疾患であり、早期治療をすれば完治率も高い」と指摘。薬物の過剰摂取はよくないが、韓国の自殺率がOECD加盟国中、常に1位という点を考慮すると、うつ病などの精神病治療を受ける人の割合が低いことは、韓国では精神病を治療すること自体が否定的にみなされていることのあらわれとの考えを示した。

 記事はさらに、うつ病などの精神病は努力だけでは治らず、正しい治療を受けなければ深刻化する場合が多いと指摘。患者本人のためにも自殺率を下げるためにも、うつ病などの精神病治療に対する認識を社会全体で改善し、早期治療が大切だとの通念を持つようにせねばならないと論じた。

 韓国国立中央医療院の精神健康医学科教授は「自殺の原因は一人暮らし、離婚、体調の異変、失業など様々な要素が複合的」と説明。貧困などの大きな問題を解決するのは困難だが、「うつ病などの治療をうけるのは個人でできる」と指摘した上で、「治療を受けてほしい」と訴えたという。

 同話題に対して、韓国のネットユーザーからは、「韓国人は精神病院に行ってうつ病の薬を飲んだら、精神病者と扱われると思って行かないし隠すんだよ。うつ病の薬を飲んだからって精神病者ではない」、「精神科へ相談に行っただけでも、精神病者としてみなされる」などと、自国民の意識の低さを指摘する声が寄せられた。

 さらに、「うつ病の薬を飲めば、保険の加入もダメだし、昇進にも問題がおきる。特に公務員や大企業になればなるほど・・・」、「うつ病を患って病院へ行くと、とてつもない不利益となる。なぜなら、後で就職する時に精神科の治療記録が残るから」など、社会の仕組みにも問題があるとの指摘も寄せられた。(編集担当:木村友乃)(イメージ写真提供:123RF)


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