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2015年11月19日23:09

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今の選手は大変ですね。

以前だったらペナントレース終わったら日本シリーズだったのに、今は1シーズンの試合数も増えて、ペナントレース終了後にクライマックスシーリーズがあって、日本シリーズがあって、さらにアジアシーズだとかプレミアム12だとかに拘束される。今の選手は大変ですね。


■侍J、9回に4点を失い逆転負け 世界一の夢は叶わず…
(ベースボールキング - 11月19日 23:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=3720972


プレミア12 準決勝
● 侍ジャパン 3 − 4 韓国 ○
<11月19日 東京ドーム>

 侍ジャパンは3点リードの9回に、4点を失い逆転負け。今大会、世界一とはならなかった。

 8回から登板した則本昂大(楽天)は1イニング目を無失点に抑えた。しかし、9回二者連続安打で無死一、二塁のピンチを招くと、1番のチョン・グンウにタイムリー二塁打を浴びる。さらに則本は続く、イ・ヨンギュに死球を与え無死満塁となったところで、ベンチは松井裕樹(楽天)にスイッチ。松井は3番キム・ヒョンスに押し出し四球を与え、打者1人で降板。増井浩俊(日本ハム)がマウンドに上がったが、李大浩にレフト線に2点タイムリーを打たれ逆転を許した。

 打線は、韓国先発のイ・デウンを前に3回まで1安打に抑え込まれていたが、4回先頭の中田翔(日本ハム)が四球で出塁すると一死後、中村晃(ソフトバンク)がレフト前ヒットで一、三塁のチャンスを作る。ここで続く平田良介(中日)がレフト前タイムリーを放つと、韓国の守備のミス、坂本勇人(巨人)の犠牲フライで3点を奪った。だが、その後はチャンスを作るも追加点を挙げることができなかった。
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